2020年3月20日(日)6時から18時までの12時間、アマチュア局とSWLを対象に3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯で、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)中国地方本部主催の「第1回 オールJA4コンテスト」が初めて開催される。
参加資格は日本国内のアマチュア局とSWL。交信対象は4エリアの局が日本国内で運用するすべての局、その他の局が4エリアで運用する局となる。
ナンバー交換は、4エリアの局(管内局)は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市区郡ナンバー」、4エリア以外の局(管外局)は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁ナンバー」となる。
得点は各バンドごとに異なる局との交信2点。ただし、相手局のログと照合できなければ1点。同一バンドで電信、電話それぞれ得点となる。マルチは4エリアの局が4エリアの異なる市区郡および異なる都府県支庁の数。4エリア以外の局は、4エリア内の異なる市区郡の数。コンテスト中、マルチが異なる運用場所への移動は禁止。
提出書類はJARL制定のサマリ-・ログシ-ト。または、これと同形式、同サイズ(A4)サイズのもの(左上を綴じる)。交信局数が1バンド100局以上の場合は、交信局の重複確認資料(A4サイズのチェックリストで記載形式は自由)を提出すること。なお、本コンテストは、第3回までは郵送を受付けるが、第4回以降は電子ログのみでの受け付けとなる。
紙ログ、電子ログ(JARL形式の電子ログのみ。新、旧バージョンOK)ともに、ログ提出は4月15日(水)まで(消印有効)。詳しくは「第1回 オールJA4コンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第1回 オールJA4コンテスト規約(PDF形式)
・第1回 オールJA4コンテスト規約
・オールJA4コンテスト ログアップロード
・JARL中国地方本部
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