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<IARUの95周年をお祝い&関連アワード発行も…>4月18日(土)は国際アマチュア無線連合(IARU)が制定した「世界アマチュア無線の日」

毎年4月18日は、国際アマチュア無線連合(IARU)が制定した「世界アマチュア無線の日(World Amateur Radio Day、WARD)」。「世界アマチュア無線の日」は、IARU加盟団体が“アマチュア無線の力”を広く一般に伝え、世界中のアマチュア無線家と友好を楽しむイベントだ。今から95年前のこの日、フランスのパリにIARUが創設されたことを記念したもので、テーマは「Celebrating Amateur Radio’s Contribution to Society(社会へのアマチュア無線の貢献を祝う)」。TwitterやFacebookでハッシュタグ「#WorldAmateurRadioDay」でアマチュア無線の日の活動を広く伝えようと呼びかけている。

 

 

 

 ARRLニュースによると、今年は新型コロナウィルス感染症が地球規模で猛威を振るうなかでのイベントとなるが、ティムエラムIARU会長(VE6SH/ G4HUA)は「アマチュア無線は人々のつながりを維持し、サポートが必要な人々を支援する上で重要な役割を果たすでしょう」「アマチュア無線は真のボランティアであり、誰もができる限りコミュニティーを支援することをお勧めします」と語ったと紹介。

 

「世界アマチュア無線の日はコンテストではありませんが、アマチュア無線の価値について、一般の人々や仲間のアマチュア無線家同士で話しをする絶好の機会です」「今回の世界アマチュア無線の日に対する私の願いは、誰もが安全に過ごし、医療専門家の助言に従い、アマチュア無線という趣味とあなたのスキルを使ってこの危機を乗り越えてくれることです」とも伝えている。

 

 

IARUが制作した「世界アマチュア無線の日」記念ポスター

 

 

 アマチュア無線の先駆者たちは、「使い物にならない」と言われていた短波帯を開拓し、世界中と交信できることを証明した。無線通信の急速な普及で一時はアマチュア無線バンドが奪われる危機に直面したが、ARRLの共同創設者であるHiram Percy Maxim氏(1AW)ら、アマチュア無線のパイオニアたちが1925年にパリに集まり、世界中でアマチュア無線を支援するために、IARUを設立した。

 

 その2年後に行われた国際無線通信会議で、アマチュア無線は現在でも認められている160/80/40/20/10mのバンド割り当てを受けた。IARUは創立以降、アマチュア無線の周波数割り当てを守り、拡大するために不断の努力を重ねてきた。

 

 創設当時、IARUに加盟しているのは25の国と地域だったが、現在は世界の3つの地域に160の加盟団体を持つようになった。第1地域には、ヨーロッパ、アフリカ、中東、北アジアが含まれ、第2地域はアメリカ大陸をカバーし、第3地域はオーストラリア、ニュージーランド、太平洋諸島諸国、アジアの大部分で構成されている。国際電気通信連合(ITU)も、IARUをアマチュア無線の利益代表と認識している。(ARRLニュース 4月7日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL )

 

 

 

 なお、「世界アマチュア無線の日」を記念して、関連アワードが発行される。詳しく記事下の関連リンクから「4月18日は『世界アマチュア無線の日』(JA5NSRのブログ/CW-Forever)」で確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・World Amateur Radio Day on April 18 Celebrates 95th Anniversary of the IARU(ARRL NEWS)
・World Amateur Radio Day(IARU)
・4月18日は「世界アマチュア無線の日」(JA5NSRのブログ/CW-Forever)

 

 

 

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