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<販売価格は4万円以下が目標>CQオーム、「本物エアバンド受信機をお部屋に!」プロジェクトをスタート

全国通販を手がける岐阜県岐阜市の無線ショップ「CQオーム」は、このほど小型航空機のコックピットに搭載されるVHF帯エアーバンド(航空無線)用トランシーバーの生産元と交渉を行い、送信回路を抜いた「受信機」(仮称:OHM-760A)として、同店が販売するプロジェクトを立ち上げた。販売価格は4万円以下が目標。“欲しい”と思う場合は同店の「お知らせメール」に登録して欲しいと呼び掛けている。

 

 

CQオームのエアーバンド受信機プロジェクトのページより

 

 

 CQオームはこれまでにもアンテナメーカーや無線機器メーカーとのコラボレーションで、さまざまなオリジナル商品を発売してきた。

 

 今回新たにプロジェクトが立ち上がったのは、小型航空機のコックピット搭載用として海外で販売されているVHF帯エアーバンドトランシーバーの送信部を抜き、デザインはそのまま同店オリジナルのエアーバンド受信機として販売するというものだ。販売価格は4万円以下を目標としている。

 

 以下、同店のFacebookページとWebサイトからの案内を抜粋で紹介する。

 


 

【プロジェクト】本物エアバンド受信機をお部屋に!

 

 海外のセスナなど小型飛行機のコクピットに内蔵するエアバンドトランシーバーの生産元とやり取りをしています。送信回路を抜いて、エアバンドの『受信機』として販売できたらいいなと思っています。

 

 納期未定/売価4万円以下にて欲しいという方があれば、お知らせメールご登録をどうぞ。登録人数によって、ロット数を決めます。

 

 ※お知らせメールを登録しても、購入が義務というわけではありませんのでご安心下さい。現在のところ、条件が合意に達して、発売できるかどうかは、半々くらいです。そのまま発売されない可能性もございますので、あらかじめご了承下さい。

 

【参考に】
※本機は、海外のセスナなど小型飛行機のエアラインラジオ(航空無線の送受信機)です。
※8万円弱にて市場で販売されています。
※ここから送信ユニットを抜く。DC12V、スピーカージャックをつけて、外部アンテナ端子を出して、本物の受信機をお部屋で楽しもうという試みです。

 

 

 


 

 情報によると、ベースになるのは海外で「FLIGHTLINE」ブランドで発売されている、小型航空機用の「FL-760A」というVHF帯エアーバンドトランシーバーだ(製造は日本国内のメーカーが行っている)。

 

<参考:FLIGHTLINE FL-760Aのスペック抜粋>
・周波数範囲:118.00~136.975MHz(25kHzステップ)
・電波型式:AM
・受信方式:ダブルスーパーヘテロダイン
・メモリーチャンネル:5ch
・プログラムメモリーチャンネル:32ch
・サイズ:61W×61H×159Dmm
・重量:430g
・電源:DC11.7V~33V
・消費電流:0.8A(受信時)
・アンテナインピーダンス:50Ω
・低周波出力:4W(インピーダンス4~8Ω)
※今回のCQオーム「OHM-760A」が上記のスペックを踏襲するかは不明

 

 プロユースのエアーバンド機で航空無線をワッチするのは楽しいことだろう(これでUHF帯エアーバンドにも対応し、爆速のスキャン機能が搭載されたら申し分ないのだが…!?)。CQオームによると、最低発注ロット数が大きいこともあり、このプロジェクトが実現できるかどうかは「半々ぐらい」ということなので、興味のある人はまず同プロジェクトに関するお知らせメールの登録をすることをお勧めしたい。

 

 詳細は下記関連リンクにあるCQオーム プロジェクトページを参照のこと。近く動作中の動画も公開される予定だ。

 

 

 

●関連リンク:
・【プロジェクト】本物エアバンド受信機をお部屋に!(CQオーム)
・CQオーム Facebookページ

 

 

 

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