hamlife.jp(ハムライフ・ドット・ジェーピー)
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟

注目キーワード:

hamlife.jp > ニュース > メーカー情報 > <TS-50S/D/Vの一部は要注意>JVCケンウッド、「アマチュア局の運用周波数の拡大などへの対応について」案内ページを更新

<TS-50S/D/Vの一部は要注意>JVCケンウッド、「アマチュア局の運用周波数の拡大などへの対応について」案内ページを更新

株式会社JVCケンウッドは1.8/3.5MHz帯アマチュアバンドが拡大したことなどに伴い、同社Webサイトの無線通信サポートページにある「アマチュア局の運用周波数の拡大などへの対応について」と題した案内を2020年4月24日に更新した。同社のHF/オールモード・マルチバンド機の大部分は拡張された1.8MHz帯と3.5MHz帯の送信が可能だが、TS-50S/D/Vの一部モデルは拡大された周波数で送信できないものがあるという。

 

 

JVCケンウッドの「アマチュア局の運用周波数の拡大などへの対応について」案内より

 

 

 JVCケンウッドの「アマチュア局の運用周波数の拡大などへの対応について」から、今回新たに掲載された1.8/3.5MHz帯のバンド拡大に関連した案内を中心に抜粋する。全文は下記関連リンクを参照のこと。

 


 

アマチュア局の運用周波数の拡大などへの対応について

 

 アマチュア局に関する規則等の改定により、下記のように周波数の拡大などがおこなわれました。

 

・1.8MHz帯の拡大および運用可能な電波型式の追加。(2020年4月21日より)
・3.5MHz帯の拡大。(2020年4月21日より)
・7MHz帯の拡大。(2009年3月30日より)
・135kHz帯の新規割当て。(2009年3月30日より)
・475kHz帯の新規割当て。(2015年1月5日より)

 

 弊社の製品につきましては、下記の様に対応しております。(2020年4月末現在)

 

●1.8MHz帯について
 弊社のHF/オールモード・マルチバンド機(1.8MHz帯での運用が可能なもの)につきましては、TS-50S/D/Vの一部(※)を除き、拡大された周波数(1.800~1.810MHz、1.825~1.875MHz)でもそのまま送信が可能です。

 

 なお、2020年4月21日より追加された電波型式で運用するための手続きなどにつきましては、総務省や申請先からの案内などを参照してください。(弊社では、免許に関する手続きなどについてのサポートはしておりません。)

 

●3.5MHz帯について
 弊社のHF/オールモード・マルチバンド機(3.5MHz帯での運用が可能なもの)につきましては、TS-50S/D/Vの一部(※)を除き、拡大された周波数(3.575~3.580MHz、3.662~3.680MHz)でもそのまま送信が可能です。

 

※TS-50S/D/Vについて
 一部のロット(本体底面の機種銘板に記載されているシリアルナンバー表記が、「S/NO.603xxxxx」よりも前の製品)では、上記の拡大された周波数で送信できないものがあります。弊社通信機サービスセンターにて有償で改造を承ります。詳しくは、弊社通信機サービスセンターまでお問い合わせください。(改造方法の開示や改造用部品の販売はおこなっておりませんのでご了承ください)

 


 

JVCケンウッドが1993年に発売開始したTS-50シリーズ。一部のロットでは今回拡大された周波数で送信できないものがある。有償改造は同社通信機サービスセンターに問い合わせのこと

 

 

 詳細および相談窓口については下記関連リンク参照。

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア局の運用周波数の拡大などへの対応について(JVCケンウッド)
・JVCケンウッド カスタマーサポートセンター
・JVCケンウッド アマチュア無線サービス窓口

 

 

 

 

●おすすめ記事:

レビュー評価高い Amazonベーシック アルカリ乾電池 単3形20個パック
航空バンド&レコーダーetc.多機能ラジオ「HRD-737」