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三重県伊勢市「伊勢地区医師会」、医師自らがアマチュア無線技士の資格を取得して大規模災害に備える…と中日新聞が報道

中日新聞の2020年6月9日付ニュースサイト「CHUNICHI Web」の三重版は、三重県伊勢市の医療関係者の集まり「伊勢地区医師会」では、医師自らがアマチュア無線技士の資格を取得して、地元のアマチュア無線家とも連携しながら、大規模災害が起きたときに被害状況などいち早く把握するための仕組み作りを行っていると報じた。同医師会の救急・災害担当理事で伊勢慶友病院の堂本洋一院長(JR2OSV)は、「医師会とアマチュア無線家が連携する例は県内では他になく、広く知ってもらいたい」と記事で伝えている。

 

 

「伊勢市アマチュア無線災害ネットワーク(伊勢アマ災害ネット)」のWebサイトから

 

 

 自身もハムである堂本院長が、2013年に同医師会の救急・災害担当理事に就いた際、大規模災害時に電話やインターネットが使用できない状況下の通信手段として、アマチュア無線の活用を思いついたとしている。

 

 2014年、メンバーの医師のみでアマチュア無線の災害ネットワークを結成。2015年には、伊勢市内に在住するアマチュア無線家たちと手を結んで「伊勢市アマチュア無線災害ネットワーク」を立ち上げ、行政を司る伊勢市とも情報交換などで協定を結んだということだ。

 

 記事では、メンバーの医師が、伊勢地区医師会館でアマチュア無線の交信を行うデモンストレーションの様子なども写真付きで紹介している。

 

 

●伊勢市と交わした「災害時における非常無線通信の協力に関する協定書」

 

 

 

 詳しくは下記の関連記事から該当ニュースを確認してほしい。なお、掲載期間が短いので、早めの確認をおすすめする。

 

 

 

↓この記事もチェック!

 

<ボランティアという位置づけだが、免許人が状況に応じて柔軟に>総務省、「アマチュア局による非常通信の考え方」を公表

 

 

 

●関連リンク:
・アマチュア無線で傷病者の把握へ 大災害時、地元無線家と伊勢地区医師会連携(中日新聞社)
・伊勢市アマチュア無線災害ネットワークの災害協定(伊勢市)
・伊勢市アマチュア無線災害ネットワーク
・医療法人全心会 伊勢慶友病院

 

 

 

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