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新刊情報が上位独占! 1位が「CQ ham radio 8月号」、2位が「HAM world 9月号」--7月12日(日)~7月18日(土)まで先週の記事アクセスランキングTop10

先週のアクセスランキング1位と2位が、2020年7月18日(金)発売のアマチュア無線専門誌2誌が独占する状況となった。1位はアマチュア無線界で唯一の月刊誌、CQ出版社の「CQ ham radio」2020年8月号に関する情報。特集は「コンパクト・アンテナ選びのコツ」 。別冊付録として「現代の真空管入門」が付く。価格は990円(税込)。

 

 

「CQ ham radio」2020年8月号表紙

 

 

 続く2位は、電波社のアマチュア無線誌「HAM world(ハムワールド)」2020年9月号に関する記事。今号の特集は「飛ぶ!聴こえる! 呼ばれる!稼げる移動運用」。注目の記事では「出力200W!50MHz帯リ二アアンプの製作」「オールドリグ修理日記①ヤエスFT-847静音化②ヤエスFT-920のFズレ修理」「電波障害への備えを万全に! 中部特機産業・アンテナ用コモンモードフィルターキットの活用」などを掲載。価格は1,000円(税込)。なお同誌は、2019年11月号からは隔月刊(2か月ごと)で発行されるようになって、今回の2020年9月号でシリーズ21冊目を数えるアマチュア無線専門誌だ。

 

 

「HAM world 2020年9月号」の表紙

 

 

 3位は、アイコム株式会社からイリジウム社の通信ネットワークを利用して、世界中とリアルタイムな同報通信を実現する衛星通信トランシーバー(SATELLITE PTT)「IC-SAT100M」(オープン価格)を2020年7月末(予定)から発売するというニュース。本機は専用のアンテナユニットを建物の屋上などに設置することで、屋内や車内、地下など衛星に直接電波が届かない場所からでも衛星通信が行える。すでにアイコムでは、2019年4月からハンディタイプの衛星通信トランシーバー「IC-SAT100」を発売している(2019年2月29日記事)。

 

 

衛星通信トランシーバー「IC-SAT100M」

 

 

 

※タイトルをクリックすると該当記事にジャンプします。

 

 

1)<特集は「コンパクト・アンテナ選びのコツ」、別冊付録は「現代の真空管入門」>CQ出版社が月刊誌「CQ ham radio」2020年8月号を刊行

 

2)<特集「飛ぶ!聴こえる!呼ばれる! 稼げる移動運用」>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2020年9月号を7月18日(土)に刊行

 

3)<アンテナユニットをLANケーブルで接続>アイコム、屋内(地下)・車載を選ばず利用可能な衛星通信トランシーバー「IC-SAT100M」発売

 

4)<SWRを実測してビックリ、分解してさらにビックリ!!>第一電波工業のハンディ用アンテナ「SRH805S」の模造品(ニセ物)に注意

 

5)<提出された意見と考え方を公表>総務省、アマチュアバンド(2.4GHz帯や5.7GHz帯)への影響は!?「空間伝送型ワイヤレス電力伝送システム」パブコメ結果

 

6)<RS-BA1 Version2に対応、各種改善・修正など7項目>アイコム、IC-705の新ファームウェア「Version 1.09」を公開

 

7)<不法市民ラジオ(CB)の無線局を開設>東北総合通信局、3アマと4アマの資格を持つ無線従事者に対し22日間の行政処分

 

8)【7月12日に更新】アマチュア無線業務日誌ソフト「Turbo HAMLOG Ver5.29」の追加・修正ファイル(テスト版)を公開

 

9)<28MHz帯のみ&最大出力200W以下、移動運用は意識をもって参加を>7月19日(日)早朝5時から2時間、JARL横浜クラブ主催「第72回 オール横浜コンテスト」を開催

 

10)<Masaco(JH1CBX)が「IC-705瓦せんべい」の製造現場を訪問>「月刊FBニュース」、10本の連載とニュース2本をきょう公開

 

 

 

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