八重洲無線株式会社は2020年8月10日、同社のHFトランシーバー(FTDX101シリーズ、FTDX5000シリーズ、FTDX3000シリーズ、FTDX1200シリーズ)およびリニアアンプ(VL1000)の保証期間を従来の購入後1年間から3年間に延長することを発表した。すでに購入しているユーザーにも適用される。また同社HFトランシーバー購入者向けページである「WDXC(http://yaesu-wdxc.com/)」を閉鎖し、対象機種の製品情報とファームウェアなどのダウンロードコーナーは同社サイト内に移動した。
保証延長について、八重洲無線の発表は次のとおり。
製品保証期間の延長について
平素は、弊社HFトランシーバーをご愛用いただき、誠にありがとうございます。弊社HFトランシーバーをより安心してご購入、ご使用いただくために、下記製品の保証期間を従来の1年より3年に延長いたしました。
従来の保証期間:1年間
新保証期間 :3年間
保証期間延長 対象製品:
・FTDX101シリーズ
・FTDX5000シリーズ
・FTDX3000シリーズ
・FTDX1200シリーズ
・VL1000
従来より保証期間が3年の製品:
・FTDX9000シリーズ
・保証期間はご購入日から3年間となります。
・既にご購入いただいている対象製品につきましても保証期間は3年となります。
対象製品の保証期間延長にともない、これまで実施しておりました【ユーザー登録による製品保証期間の延長(1年から3年)】を終了させていただきます。
なお、WDXCページに掲載していました製品の各種ファームウェア等につきましては各製品の「ダウンロード」ページに移動しました。今後とも弊社HF製品にご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
詳細は下記関連リンク参照。
●関連リンク:
・製品保証期間の延長について(八重洲無線)
・FTDX9000シリーズ製品情報ページ(八重洲無線)
・FTDX101シリーズ製品情報ページ(八重洲無線)
・FTDX5000シリーズ製品情報ページ(八重洲無線)
・FTDX3000シリーズ製品情報ページ(八重洲無線)
・FTDX1200シリーズ製品情報ページ(八重洲無線)
・VL1000製品情報ページ(八重洲無線)
●いったん広告です: