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<写真リポート>10月18日(日)、JARL富山県支部主催「令和2年度JARL富山県支部の集い」の模様

2020年10月18日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)富山県支部は「令和2年度JARL富山県支部の集い」を黒部市郷土文化保存伝習館・野外ステージ「ミューズ」で開催した。その模様が参加者から届いたので紹介しよう。

 

 

 

 

※小さな画像はクリックすると拡大します。

 

 

 

 

 

 

 当初、2020年6月7日(日)に予定していた「JARL富山県支部の集い」が、会場をJR北陸新幹線の黒部宇奈月温泉駅を見下ろす高台にある「宮野運動公園」内の黒部市郷土文化保存伝習館と、隣接する野外ステージ「ミューズ」に移し、秋晴れの中、10月18日(日)に開催されました。

 

 

 

 

 

 当日は受け付けで新型コロナウイルス感染対策のために、体温測定やアルコール消毒のほか、参加者全員にフェースシールドが配布されました。

 

 会場内にはアイコム、八重洲無線、第一電波工業、コメットのメーカーブース、さらに地元のクラブなどの活動を紹介するコーナーが多数設けられ、多くの参加者で賑わいました。

 

 

 

 

 午前中はアイボールQSOの時間です。友好を深めたほか、会場内外の10局と交信して、そのログを抽選箱に投入、記念品が当たるという企画も実施されました。

 

 午後からは屋外ステージで記念撮影のあと、一般財団法人 日本アマチュア振興協会(JARD)によるハイパワー(200W超え)局のスプリアス確認保証についての講演が行われ、髙村JARL富山県支部長(JH9FEH)、前川JARL北陸地方本部長(JA9BOH)の挨拶、登録クラブのPRタイム、コンテスト表彰と続きました。

 

 

 

 

 

 

 イベントの最後にアイボールQSO抽選会、お楽しみ抽選会で締めくくりました。コロナ禍で外出や人との接触もままならないなかでの久しぶりのアマチュア無線イベント。この日の参加者は正確ではありませんが、80~100人程度だったと思います。楽しいひとときを過ごせた1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

イベント写真を投稿いただいた方にお礼申し上げます(hamlife.jp)

 

 

 

●関連リンク:
・令和2年度JARL富山県支部の集い(JARL富山県支部)
・JARL富山県支部

 

 

 

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