hamlife.jp(ハムライフ・ドット・ジェーピー)

注目キーワード:

hamlife.jp > ハムフェア2013 > 動画 > <YouTubeに開設した公式チャンネルで>「CQ ham radio」編集部、長 麻未アナウンサー(JN6GII)のメッセージ動画を公開


<YouTubeに開設した公式チャンネルで>「CQ ham radio」編集部、長 麻未アナウンサー(JN6GII)のメッセージ動画を公開

CQ出版社のアマチュア無線雑誌「CQ ham radio」の編集部は2020年11月19日、大手動画共有サイトのYouTubeに開設している公式チャンネルに、アマチュア無線再開局を準備中(11月13日付け記事参照)のフリーアナウンサー(元・文化放送アナウンサー)、長 麻未さんからのメッセージ動画を公開した。なお総務省の無線局等情報検索によると、長さんの旧コールサイン「JN6GII」が2020年11月12日付けで復活したことがわかった。11月18日にはご本人の手元に待望の無線局免許状が届いたという。

 

 

11月19日10時すぎ、YouTubeの「CQ ham radio 公式チャンネル」に、長 麻未さんからのメッセージ動画が掲載された

 

 アマチュア無線の復活を目指しているフリーアナウンサー、長 麻未(ちょう あさみ)さんへのインタビューが、11月19日に発売された月刊誌「CQ ham radio」2020年12月号にカラー4ページで掲載されている。アマチュア無線再開への思い、電気店を経営しアマチュア無線を趣味とする父親とフォックスハンティングを楽しんだ思い出、そのフォックスハンティングの経験がKBCラジオのラジオカー(スナッピー)リポーターとして屋外から生中継の準備をする際に役だったという経験談、再開局への期待などが率直に語られ、読み応えがあり応援したくなる内容だ。

 

「CQ ham radio」2020年12月号に長さんのインタビューが4ページにわたって掲載された

 

 同誌はこのインタビューに連動する形で、YouTubeに開設している公式チャンネル「CQ ham radio」で長さんから読者に向けたメッセージ動画(2分9秒)を公開した。編集部は「CQ ham radioは今後も長 麻未さんのアマチュア無線活動を応援していきます。ご声援のメッセージをお待ちしております。さらにインタビュー後に読者の皆さまへの特別メッセージをいただきました。YouTubeのCQ ham radioチャンネルにてご覧ください」と視聴を呼び掛けている。アクセスは下記関連リンクから。

 

YouTubeの「CQ ham radio公式チャンネル」より。この収録は原稿なし、リハーサルなしの“一発撮り”だったそうだ

 

 

 なお総務省の無線局等情報検索によると、長さんの旧コールサイン「JN6GII」が2020年11月12日付けで復活した(再び発給された)ことがわかった。11月18日にはご本人の手元に待望の無線局免許状が届いたという。

 

総務省の無線局等情報検索でも「JN6GII」のコールサイン復活が確認できた

 

 

 CQ ham radio 2020年12月号の購入は下記のAmazonリンクから。

 

 

 

 

こちらの記事も参考に↓
<今秋まで文化放送アナウンサーとして活躍>フリーアナウンサーの長 麻未さん「もうすぐ“JN6GII”でアマチュア無線にカムバックします!」

 

<10月号特集関連の動画を公開中>「CQ ham radio」編集部が公式YouTubeチャンネルを開設

 

 

 

●関連リンク:
・CQ ham radio 公式チャンネル(YouTube)
・Twitter 長 麻未(@asami_cho_511)
・CQ ham radio WEB MAGAZINE
・総務省 無線局等情報検索(アマチュア局)(総務省電波利用ホームページ)

 

 

 

●いったん広告です:

レビュー評価高い Amazonベーシック アルカリ乾電池 単3形20個パック

充電式ニッケル水素電池 単3形8個セット (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)