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<来年には日本の2校とのARISSスクールコンタクトも予定>4人のアマチュア無線家が米SpaceX社の民間宇宙船「クルードラゴン」でISSへ搭乗

4人のアマチュア無線家を乗せたSpaceX社の商業有人宇宙船「クルードラゴン」が2020年11月17日4時1分UTC(日本時間13時1分)に国際宇宙ステーション(ISS)とドッキングした。同宇宙船には日本の野口聡一宇宙飛行士(KD5TVP)を含むISS長期滞在64期/65期の宇宙飛行士が搭乗した。

 

 

左からシャノン・ウォーカー宇宙飛行士(KD5DXB)、ビクター・グローバー宇宙飛行士(KI5BKC)、マイケル・ホプキンス宇宙飛行士(KF5LJG)、野口聡一宇宙飛行士(KD5TVP)=ARRL NEWSより

 

 

「そう。ISSは今、ハムをたくさん積載している」とARISSの米国代表・ARRLのロザリー・ホワイト氏(K1STO)は11月17日に語った。「NASAのビクター・グローバー宇宙飛行士(Victor Glover、KI5BKC)、マイケル・ホプキンス宇宙飛行士(Michael Hopkins、KF5LJG)、シャノン・ウォーカー宇宙飛行士(Shannon Walker、KD5DXB)、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の野口聡一宇宙飛行士(KD5TVP)は今朝、ISSに到着した」グローバー宇宙飛行士は今回が初の宇宙飛行だが、ほかはすべてISSのベテランである。

 

 2020年の初め、NASAのISSハムプロジェクトコーディネーターのケネス・ランサム(N5VHO)は、グローバー宇宙飛行士のためにアマチュア無線ライセンスの勉強会を行った。その結果、8月20日にテクニシャン級の試験に合格している。

 

 4人は来春までISSに留まる。彼らはISSでロシアの宇宙機関ロスコスモスの第64期長期滞在クルー、セルゲイ・リジコフ司令官とセルゲイ・クッド・スヴェルチコフ航空機関士に加わった。ホワイト氏は「野口宇宙飛行士を除くすべてのクルーがARISSスクールコンタクトに参加する可能性が高い」と述べた。(ARRLニュース 2020年11月18日 ※許可を得て抄訳転載/(C)ARRL )

 

 

<hamlife.jp追記>
 4人のハムが長期滞在するISSからは、ARISSスクールコンタクトが活発に行われる見込みだ。正式なスケジュールはまだ発表されていないが、2021年の初頭には日本の「滋賀学園中学・高等学校」(滋賀県東近江市)と「逗子市立久木(ひさぎ)中学校」(神奈川県逗子市)とのスクールコンタクトも計画されている

 

 

 

●関連リンク:SpaceX Dragon Capsule Resilience Ferries Four Radio Amateurs to the ISS(ARRL NEWS)

 

 

 

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