宮城県内局のアクティビティーを高め、運用技術の向上および交信を通じて会員相互の親交を深めることを目的として、JARL宮城県支部は2021年1月16日(土)18時から17日(日)12時までの18時間、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信・電話で日本国内のアマチュア無線局、SWLを対象に「2021年 第42回オール宮城コンテスト」を開催する。
本コンテストの交信対象は、宮城県内で運用する局(県内局)は全国内局、宮城県外で運用する局(県外局)は宮城県内局となる。
今回、主催者から「1.9MHz帯と50MHz帯のコンテスト周波数について」という以下の案内が行われているので注意してほしい。
「JARLコンテスト委員会からのお知らせ(2020/12/3付)」で、1.9MHz帯と50MHz帯のコンテスト使用周波数帯を改正する案内がありましたが、2021年のオール宮城コンテストでは、2020年同様下記の通りとします。
・1.9MHz帯は1.910±2.0kHz(電話部門はありません)
・50MHz帯は、JARLの旧コンテスト周波数とします。
ナンバーは県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村の略符号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す都府県支庁ナンバー」となる。
参加書類の締め切りは2月8日(月)消印有効、または電子ログの受け付けも行っているが、その場合の締め切りなどは下記関連リンクで確認のこと。提出書類は紙ログ、電子ログともにバンドごとに集計してほしいと案内している。
全参加局(ログ提出局)の中から抽選で図書カードが贈られる。詳しくは「オール宮城コンテスト」の規約を見てほしい。
●関連リンク:
・2021年 第42回オール宮城コンテスト規約
・電子ログ申請の注意点について《オール宮城コンテスト用》
・JARL宮城県支部
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