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<徹底解説「FTDX10で楽しむ FT8&リモート運用」>CQ出版社が「別冊CQ ham radio QEX Japan No.38」を刊行

CQ出版社は “別冊CQ ham radioシリーズ”として年4回刊行している「別冊CQ ham radio QEX Japan」の最新号、No.38を2021年2月19日(金)に発売する。今号は徹底解説として「八重洲無線FTDX10で楽しむ FT8&リモート運用」を掲載。さらに「マルチ・モニタで作業効率を大幅にアップ!デジタル通信を快適に行うためのモニタ構築術」「JJYからベリカードをもらうための身近なモジュールで作る40kHz JJY受信機」などの記事も掲載されている。価格は1,980円(税込)。

 

 

「別冊CQ ham radio QEX Japan No.38」表紙

 

 

「QEX Japan」は2011年11月創刊、従来同社から刊行されてきた「別冊CQ ham radio」シリーズの誌面を刷新して登場した季刊誌(毎年2、5、8、11月に刊行)。アメリカのアマチュア無線連盟ARRLが発行する技術誌「QEX」のタイトルを同連盟の許可を得て日本版を発行している。国内のアマチュア無線、電子関係の話題はもちろん、ARRLの機関誌「QST」や「QEX」誌からの翻訳記事も収録している。今号のおもな内容は下記の通り。

 

 

<徹底解説>
八重洲無線 FTDX10で楽しむ FT8&リモート運用

 

 

<Topics>
・マルチ・モニタで作業効率を大幅にアップ!
 デジタル通信を快適に行うためのモニタ構築術

 

・JJYからベリカードをもらうための
 身近なモジュールで作る40kHz JJY受信機

 

 

<Product Report>
・HF実戦機をモード別に探究してみる
 JVC ケンウッド TS-890性能とその引き出し方

 

・NAGARAの3バンド・ダイポール
 TV-1520に50MHz帯を付加する方法

 

 

<Technical Section>
・ソフトウェアとの連動,無線機との接続
 FT8の運用環境を整えるヒント

 

・「PowerSDR mRX PS」とTimewave「ANC-4」のノイズキャンセル設定と操作

 

・TOBIMARUとの相性も良好な「(略称)ヒモテーター」で快適運用を目指す
 人力ヒモ式ローテーターの製作

 

・真空管で作って学ぶ!
 再生検波 3球ラジオの製作

 

・安価で便利な小道具を自作!
 PE4302を用いた可変アッテネーター製作記

 

・チューニングメータで深掘りしよう
 ゲルマニウム・ラジオを楽しむ技術

 

・トリタンでコロナをふっとばそう
 5P70シングル 200W 7MHz AM送信機の製作

 

 

<連載>
・ラジオいじりを楽しもう!みんなの受信機製作 第5回

 

・測って楽しむ アマチュア無線の測定
 第5回 話題のnanoVNA その2

 

・AM通信機のアマチュア技術
 第12回 半導体によるプレート・スクリーングリッド同時変調ユニットの製作

 

 

 同誌の予約・購入は下記のAmazonリンクが確実だ。また詳細は下記関連リンクのCQ出版WebShopにも掲載されている。

 

 

 

 

 

●関連リンク:別冊CQ ham radio QEX Japan No.38(CQ出版WebShop)

 

 

 

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