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【速報】<新モード「Q65」もついに正式搭載>WSJT-Xの新バージョン「2.4.0」がリリース

WSJT開発グループは2021年5月24日(UTC)、FT8をはじめとするデジタルモードの通信用ソフトウェア「WSJT-X」のバージョン2.4.0正式版の一般公開を開始した。リリース候補(ベータ版)で登場していた新モード「Q65」が新機能とデコーダの最適化を施して正式搭載となったほか、これまでに発見されたいくつかの不具合とリグレッション(ソフトウェアをバージョンアップした際に、予期せず発生する性能や機能の低下現象)を修正したという。

 

 

 

 

「WSJT-X 2.4.0」における前バージョン(WSJT-X 2.3.1)やリリース候補だった「WSJT-X 2.4.0-rc4」からの変更・修正点はリリースノートに下記のように掲載されている。

 

 また「WSJT-X 2.4.0 日本語ユーザーガイド」と日本語版の「Q65クイックスタートガイドのPDFは、下記関連リンクにあるJA7UDE 大庭OMのブログ内に掲載されている。

 

 

<WSJT-X 2.4.0における主な変更・修正点(リリースノートより)>

 

<参考:上記内容の日本語機械翻訳>

 

 WSJT-X 2.4.0 General Availability Releaseは、Q65モードの新機能とデコーダの最適化を追加し、RC4とv2.3.1 GAリリースで発見されたいくつかの不具合とリグレッションを修正しています。以下に示すリリース候補以降、この最終リリースには以下の機能強化と不具合修正が含まれています。

 

・MS Windowsにおいて、WSJT-XはHamlibライブラリのDLLバージョン、特にHamlibバージョン4.2を同梱しています。これにより、Hamlibのバグフィックスは、ユーザーがDLLを最新版に置き換えることで解決されます。

 

・共通のルートを持つコールサインがデコードされたときに、独自のコールデコードのハイライトが表示される不具合を修正しました。

 

・Q65メッセージアベレージングがメニューオプションとして正しく無効化されました。

 

・MSK144モードのALL.TXTのタイムスタンプの欠落のリグレッションを修復しました。

 

・現在のバンドとモードの組み合わせに一致する作業周波数の選択の不具合を修復しました。

 

・WSPRのバンドホッピングモードで、送信が予定されているバンドに対してチューンアップトーンを生成するようになりました。

 

・バンドチューンとTxパワーレベルのメモリーに長年続いていた不具合を修正しました。

 

・DXコールフィールドにコールを入力する際の柔軟性が向上し、先頭と末尾の空白文字は無視されます。

 

 

 なお、もうひとつの著名なデジタル通信用ソフトウェア「JTDX」の最新版は、2021年4月29日に「JTDX 2.2.156」が公開されている。

 

 

下記の記事も参考に。

 

★2021年3月28日掲載↓
<リリース候補(ベータ版)「2.4.0-rc4」も公開>WSJT-Xの新バージョン2.3.1正式版がリリース

 

★2021年1月9日掲載↓
<優れた弱信号性能>WSJT-Xのバージョン2.4.0には新デジタルプロトコル「Q65」が搭載される

 

★2021年4月30日掲載↓
<変更・改善点多数>FT8で人気のデジタル通信用ソフト「JTDX」、4か月ぶりに最新バージョン(JTDX 2.2.156)公開

 

 

 

●関連リンク:
・WSJT-X Home Page
・WSJT-X 2.4.0ユーザガイド 日本語訳(JA7UDE 大庭OMのブログ)
・WSJT-X リリースノート
・JTDX

 

 

 

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