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<“電子工作ロボット”の解説書と型紙が付録に登場>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2021年8月号を刊行

株式会社誠文堂新光社は2021年7月10日(土)に月刊誌「子供の科学」2021年8月号を刊行する。今号は特集が「5つの力で挑む“謎解き”のつくり方」、さらに「メダカはどう飼う? 何食べる?」「第1回読者編集会議」といった記事も掲載している。また電子工作ロボット「コッパーくん」の製作ができる解説書と型紙が別冊&綴じ込み付録として付いてくる。価格は880円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2021年8月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1024号となる2021年8月号は特集が「5つの力で挑む“謎解き”のつくり方」、さらに「メダカはどう飼う? 何食べる?」「第1回読者編集会議」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーではスピーカーからのハウリング音を楽しむ「キャラメルハウリンガー」を製作している。別冊付録と綴じ込み付録には「電子工作ロボット“コッパーくん”」の解説書と型紙が付いている。

 

 なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。

 

「子供の科学」2021年8月号別冊付録「電子工作ロボット コッパくんをつくろう!」

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 

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