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<新潟県弥彦山からの運用は禁止>JARL新潟県支部、8月28日(土)と29日(日)に分けて1200MHz帯以上で「第30回 ギガヘルツコンテスト」開催

JARL新潟県支部は、2021年8月28日(土)21時から24時までの3時間と、8月29日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、1200MHz帯以上のアマチュアバンドのCW、SSB、FMで「第30回 ギガヘルツコンテスト」を開催する。

 

 

 

 コンテストの交信対象は、信越管内局が日本国内で運用するアマチュア局、信越管外局が信越管内で運用するアマチュア局。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」。中継交信やレピーター、クロスバンド、クロスモードの交信や、参加時間内の運用場所変更、同一オペレータの複数コールサインを使った参加は禁止されている。

 

 また、「移動して運用する場合は、放送およびほかの通信に障害の恐れがある場所は避けること」としているほか、弥彦山(新潟県西蒲原郡弥彦村と長岡市との境界にある標高634mの山)からの運用を禁止としている。

 

 得点の計算は、1200MHz帯が1点、2400MHz帯が2点、5600MHz帯以上が5点とアマチュアバンドの周波数が高くなるほど高得点が得られる。マルチプライヤーは、バンドごとに異なった市郡区の数で、モード別のマルチの重複は認められない。

 

 書類は紙ログ、電子ログの両方で受け付ける。締め切りは9月20日(月)まで(消印有効)。結果と参加証をログを提出した希望者に発行する。希望者はSASE(84円切手を貼った長形3号 120×235mm)同封のこと。詳しくは「第30回 ギガヘルツコンテスト規約」で確認してほしい。

 

 なお「シャックのリグ・アンテナや移動運用時の写真がありましたら、お寄せください。HPでご紹介するとともに、参加証作成時に利用させていただきます」と協力を求めている。

 

 

「第30回 ギガヘルツコンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第30回 ギガヘルツコンテスト規約
・弥彦山でのアマチュア無線運用について(JARL新潟県支部)
・JARL新潟県支部コンテスト委員会
・JARL新潟県支部

 

 

 

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