和歌山2mSSB愛好会は、2021年10月1日(金)0時から10月7日(木)23時59分の1週間にわたり、全国のアマチュア局(社団局は除く)を対象に、144MHz帯SSBモードで「第39回 和歌山2mSSBコンテスト」を開催する。
参加部門は「和歌山2mSSB愛好会会員の部」と「一般の部」の2つ。通常の交信(相手局は個人局に限る)でコールサインと「RSリポート・QTHの交換」が完全なもの。和歌山2mSSB愛好会会員局はRSレポートのあとに、「メンバー(M)」を付ける。
得点は会員との交信が5点、和歌山県内局が3点、和歌山県外局が1点。マルチプライヤーは、マルチ1が交信した和歌山県内の市および郡、和歌山県を除く都府県支庁と、マルチ2が運用日数。得点合計×マルチ1×マルチ2が総得点になる。
なお、本コンテストのログを提出した局は、来年4月1日から4月7日までの1週間にわたり開催される「3エリア2mSSBコンテスト」のBマルチに加点することができる。
ログの提出は10月31日(日)まで(当日消印有効)。郵送で到着確認を希望する場合は、返信用のはがきを同封すること(通常はがき63円、定形郵便物84円)。電子ログも受け付ける。詳しくは「第39回 和歌山2mSSBコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第39回 和歌山2mSSBコンテスト規約(PDF形式)
・和歌山2mSSB愛好会2021年度会員名簿(PDF形式)
・和歌山2mSSB愛好会
●いったん広告です: