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<1.9MHz部門に「電話」追加、ニューカマー部門新設>JARL千葉県支部、10月17日(日)12時から6時間、136kHz~248GHz帯で「第36回 オール千葉コンテスト」開催

JARL千葉県支部は、2021年10月17日(日)12時から18時までの6時間にわたり、国内のアマチュア無線家を対象にした「第36回 オール千葉コンテスト」を136kHz~248GHz帯(WARCバンドを除く)のアマチュアバンドで開催する。参加部門は大きく「県内局」と「県外局」に分かれ、今回新たに1.9MHz部門に「電話」追加やニューカマー部門の新設など、電信、電話からバンド別、QRP、社団局、ジュニアに至るまで、エントリーできる種類が合計44も用意されている人気のコンテストの1つだ。

 

 

 

「オール千葉コンテスト」は、コンテスト開催時間が午後の6時間と短めなことや、開催バンドが多いこと(長波136kHz帯も含まれる)、県内局と県外局、参加するバンドやモード(電信、電話、電信電話)、オペレーターの年齢などによって多数の参加部門が設定されているのが特徴だ。

 

 

 今回から以下のルール変更と追加が行われている。

 

1)1.9MHz 部門において電話モードの追加
 ※1.9MHz部門の周波数の記述変更

 

2)ジュニア部門を18歳以下のオペレーターに変更

 

3)ニューカマー部門の新設

 

4)千葉県内の入賞者には記念の盾を進呈

 

5)千葉県内の参加者に対して、各部門において「とび賞」の新設

 

 

 なお、昨年(2020年)から「2400MHz部門」と「5600MHzUP部門」が統合されて「2400MHzUP部門(2400MHz帯以上のマルチバンド)」となっている。

 

 交信対象は県内局が全国の局、県外局は千葉県内の局となる。ナンバー交換は県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市郡区ナンバー」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・地域等の番号」となる。ログの締め切りは11月7日(日)消印有効。

 

 詳しくは、下記関連リンクからJARL千葉県支部「第36回 オール千葉コンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「第36回 オール千葉コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第36回 オール千葉コンテスト規約(PDF形式)
・JARL千葉県支部

 

 

 

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