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<訓練終了後、全国の一般局と交信予定>10月17日(日)13時から1時間、7MHz帯で「鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団による全国無線非常通信訓練」開催

2021年10月17日(日)13時から14時までの1時間にわたり、「JR4ZUE/4(倉吉アマチュア無線赤十字奉仕団)」をキー局に7MHz帯(7.110MHz±10kHz/SSB)で「鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団による全国無線非常通信訓練」が行われる。訓練終了後の14時から16時には一般のアマチュア無線家との交信を行う予定で、交信した局にはQSLカードをJARLビューロー経由で発行する(数量に限りがある)。

 

 

 今回の非常通信訓練は、鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団(鳥取アマチュア無線赤十字奉仕団/JA4YDV、倉吉アマチュア無線赤十字奉仕団/JR4ZUE、米子アマチュア無線赤十字奉仕団/JA4YGA)と日本赤十字社鳥取県支部によるもの。会場となる伯耆国分寺跡(倉吉市国府周辺)で「全国のアマチュア無線関係者との無線通信を通して、非常時において県内に3団あるアマチュア無線赤十字奉仕団が協働のうえ、無線局の運用体制を確立すること」を目的に開催される。なお倉吉市の行政サイトには「参加資格等:アマチュア無線に興味のある方(免許の有無は問いません) ※事前連絡は不要、現地に直接お越しください」とあるが、会場に臨時体験局を開設し、無資格者がアマチュア無線の体験運用を行えるかは明確になっていない。

 

 詳しくは、記事下の関連リンク「鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団による全国無線非常通信訓練(倉吉市行政サイト)」から確認してほしい。

 

 

「鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団による全国無線非常通信訓練」の概要

 

 

 

 

●関連リンク:
・鳥取県アマチュア無線赤十字奉仕団による全国無線非常通信訓練(倉吉市行政サイト)
・伯耆国分寺跡(倉吉観光MICE協会)
・米子アマチュア無線赤十字奉仕団(facwbook)
・日本赤十字社鳥取県支部

 

 

 

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