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<特集は「次世代を担う新技術!水素エネルギー」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2021年12月号を刊行

株式会社誠文堂新光社は2021年11月10日(水)に月刊誌「子供の科学」2021年12月号を刊行する。今号は特集が「次世代を担う新技術!水素エネルギー」、さらに「2021年ノーベル賞研究解説」「ウンチ化石のミステリー」「南極観測隊の通信」といった記事も掲載している。また綴じ込み付録として「ペーパークラフト ショベルカー」がついてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2021年12月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は昨年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1028号となる2021年12月号は特集が「次世代を担う新技術!水素エネルギー」、さらに「2021年ノーベル賞研究解説」「ウンチ化石のミステリー」「南極観測隊の通信」「フランクリンのライデンびん」といった記事も掲載している。また電子工作の「ポケデン」コーナーでは光の混ぜ合わせ方と分解の方法をひと工夫した実験装置(LEDのダイナミック点灯を利用)「ミカタヲカエレバ」を製作している。

 

 なお今号は情報コーナー「KoKaScramble」に無線関連の情報は掲載されていない。

 

 

 同誌の購入は下記に掲載したAmazonリンクから可能だ。

 

 

 

 

●関連リンク:コカねっと!(誠文堂新光社)

 

 

 

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