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<11月13日(土)12時30分頃から>第一電波工業、新製品「RHM12」を技術者と共に紹介する動画を「バーチャル・ハムフェス2021」で限定上映

「ダイヤモンドアンテナ」のブランドで知られるアンテナメーカー、第一電波工業株式会社は、MF~430MHz帯に対応した新製品の移動用アンテナ「RHM12」を、同社技術者と共に紹介する動画を作成。11月13日(土)に開催されるオンラインイベント「バーチャル・ハムフェス2021」内で限定上映する。時刻は12時30分頃からを予定している。

 

 

第一電波工業のスクリュードライバー型アンテナ「RHM12」とオプションコイル「RHMC12」

 

 

RHM12はこちらの記事も参考に↓
【最速リポート】<1.8~430MHz帯をカバーするスクリュードライバー型アンテナ>第一電波工業の新製品「RHM12」と「オプションコイル」を使ってみた(2021年10月31日掲載)

 

<別売コイルで1.8/1.9MHz帯、3.5/3.8MHz帯、4630kHzも運用可能>第一電波工業、移動運用に便利なMF~430MHz帯スクリュードライバー型アンテナ「RHM12」を発表(2021年10月19日掲載)

 

 

 第一電波工業の「RHM12」は、移動運用先での使用に便利な垂直スクリュードライバー型アンテナで7~430MHz帯をカバーする。さらにオプションコイル「RHMC12」の装着で、1.8/1.9MHz帯や3.5/3.8MHz帯でも運用可能になる。同社は「これから冬場コンディションの季節、昼間のコンディションだけなく、オプションエレメントを装着することにより夕方から夜間にかけて上昇するローバンドを楽しむ方にピッタリのアンテナです」と案内。2021年10月末の出荷開始後、好調な売れ行きが続いていて、ショップによっては入荷待ちの状態になっているという。

 

 同社はこのほど、技術者と共にRHM12を紹介する動画を作成。11月13日(土)に開催されるオンラインイベント「バーチャル・ハムフェス2021」内で限定上映することになった。上映時刻は12時30分頃を予定しているという。同社がRHM12の動画を作成・公開するのはこれが初。製品の特徴や開発上のポイントなどを知る機会となるだろう。同社によると「今後の再上映の予定はない」そうだ。

 

「バーチャル・ハムフェス2021」は有志による実行委員会が運営するインターネット上のオンラインイベント。11月13日(土)9時45分から18時頃まで“メインステージ”としてZoomウェビナー(要登録)とYouTubeライブ(URLアドレスは当日発表)を使って各種講演を配信。メーカー系では第一電波工業によるRHM12紹介動画のほか、アイコム株式会社が13時45分から14時15分まで「アイコムの新しさ、楽しさご紹介」と題した講演を予定している。

 

アイコムの公式Twitterアカウントより

 

 このほか同イベントでは7MHz帯FT8を使ったQSOパーティを同日9~24時に併催する。また案内ページには、参加するクラブや学校、個人などが開設する合計35のブース(Webサイト)へのリンクも掲載されている。

 

 

 

●関連リンク:
・新製品情報 RHM12(第一電波工業)
・アイコム株式会社 公式Twitterアカウント
・バーチャル・ハムフェス2021のご案内

 

 

 

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