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<緊急企画「京王線刺傷事件、緊迫の列車無線」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年1月号を刊行

株式会社三才ブックスは11月25日(木)に月刊誌「ラジオライフ」2022年1月号を刊行する。今号は緊急企画記事として「京王線刺傷事件の記録、緊迫の列車無線を解説」、第3特集に「コロナ時代の盗聴白書」を掲載している。価格は825円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2022年1月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2022年1月号は通巻で491号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

<緊急企画>大手マスコミ報道は真実を伝え切っていない!「京王線刺傷事件を独自検証
 ハロウィーンの夜に発生した、京王線車内での通り魔的刺傷&放火事件。列車内の動画が公開されたことで即座に報道された。しかし、テレビや新聞がすべてを伝えていたのかは疑わしい。編集部では独自に入手した1次データを元に、鉄道員たちの動きと発火物を検証していく。

 

・検証1:なぜホームドアが開かなかったのか
・検証2:炎の燃料となったライター用オイルの基礎知識

 

<第3特集>プライバシー無線のすべて「コロナ時代の盗聴白書」
 新型コロナウイルス感染症によって激変した日本の社会。社会の闇を映し出す盗聴の世界はどうなったのか。プライバシー無線の側面からお伝えしていこう。

 

・発見業者が語るコロナ禍の盗聴事情
・盗聴波の基礎知識
・盗聴波を探す実戦テクニック
・コードレスホン受信の現状

 

<徹底使用リポート>

・八重洲無線 144/430MHz帯モービル無線機 FTM-6000

 

<ハンディ機エアーバンド受信インプレ>

・アルインコ  144/430/1200MHz帯無線機 DJ-G7

 

<ブルーインパルス受信ガイド>

・展示飛行を構成する「区分」と「課目」

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・山形県 庄内空港開港30周年記念事業 ブルーインパルス展示飛行リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・防災/同報系の周波数はコミュニティFM

 

<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>

・朝まで追い込み完徹マル暗記で4アマ合格!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・デジ簡登録局 FTM320R(八重洲無線)インプレッション

 

<工作チャレンジ>

・秋月電子が取り扱う海外キットの製作で電子工作をマスター「150秒電子録音再生機」

 

 

↓この記事もチェック!

 

<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

 

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●関連リンク:月刊ラジオライフ(三才ブックス)

 

 

 

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