アイコム株式会社は2021年12月24日、LANやUSB経由でPCやインターネットと接続し、同社の広帯域受信機・IC-R8600を遠隔操作できるコントロールソフトウェア「RS-R8600」のアップデート(Ver.1.01)を発表した。このバージョンでは「Remote Utilityのローカルセットアップの際に、パソコンによってはUSBで接続している無線機が一覧に表示されない現象を改善」が修正されている。既存のRS-R8600ユーザーはWebサイトから無償でアップデートできる。
アイコムのRS-R8600は、同社の広帯域受信機・IC-R8600をLANやUSB経由でPCやインターネットと接続し、遠隔操作ができるWindows対応の有償ソフトウェアだ。12月24日に公開された最新バージョン(Ver.1.01)の変更点は下記のとおり。
★「RS-R8600」Ver1.00からVer1.01への変更点
・Remote Utilityのローカルセットアップの際に、パソコンによってはUSBで接続している無線機が一覧に表示されない現象を改善
既存のRS-R8600ユーザーは無償でアップデートが可能だ。詳細とダウンロードは下記関連リンクより。ファームアップ作業前に必ず説明書等で内容を確認して欲しい。
●関連リンク:
・コントロールソフトウェアダウンロード RS-R8600(アイコム)
・製品情報 RS-R8600(アイコム)
●いったん広告です: