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<今年度の高校コンテストは「海の日」に戻ります>7月18日(月・祝)13時から3時間「2022年 第33回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」開催

2022年7月18日(月・祝)13時から16時までの3時間、全国高等学校アマチュア無線連盟(高ア連:全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会)主催による「2022年 第33回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」が、国内・国外のアマチュア局およびSWL(アマチュア無線の電波を受信する個人)を対象に、7/21/50/144/430MHz帯のCW/SSB/AM/FMで行われる。昨年までコロナ禍の影響(緊急事態宣言地域やまん延防止等重点措置の拡大地域が次々と発令される事態)により、2年連続で通常より約2か月遅れて10月に開催された同コンテストだが、今年度は例年どおり7月中旬に実施される。

 

 

 

 本コンテストは一般局同士の交信も有効で、呼び出しは、電話が 「CQ高校コンテスト」、電信が「CQ HS TEST」。ナンバー交換は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県支庁番号(海外局は00)」+「オペレータを表す記号(高校部門は「HS」、一般部門は「C」)」となる。

 

 特別局として主管の全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会「JQ1YKM」と神奈川県高等学校文化連盟アマチュア無線専門部「JQ1YCK」は、オペレーターに関わらず本コンテストの活性化の意味で「高校」として扱う。若い層の活性化も重視し、小学生(小学生以下も含む)と中学生も「高校部門(マルチ「HS」に参加可能な者)」として含まれる。

 

 なお「総得点の計算方法を確認してください。マルチおよび得点の計算方法が特殊です。電信の得点の計上忘れ、高校マルチの足し忘れが目立ちますが、実際の点数よりも、申告した点数が低い場合は、主催者としては直すことができません。せっかく得た得点ですので、しっかりと足していただきたいと思います。なお、総得点を正しく計算していただく観点から、ロギングソフト『CTESTWIN』を利用されることをお勧めします」「提出上の注意を守ってください。ログ提出の際は『提出上の注意』を熟読の上、よく点検してからお送りください。不備があって返送し、直していただいているうちに締め切りを過ぎてしまう…というのは、私たちにとっても悲しいことです」とお願いしている。

 

 紙ログの締め切りは2022年7月30日(土)消印有効、電子ログの場合は7月30日(土)の当日24時までに必着。詳しくは「2022年 第33回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約」で確認してほしい。

 

 

「2022年 第33回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・2022年 第33回 全国高等学校アマチュア無線コンテスト規約(PDF形式)
・全国高等学校アマチュア無線コンテスト
・全国高等学校アマチュア無線連盟(全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会=高ア連)
・全国高等学校アマチュア無線連盟(全国高等学校文化連盟アマチュア無線専門部設立準備会=高ア連)Facebook

 

 

 

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