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<第3特集は「アルインコ立志伝」、特別企画「ラジオ送信所のアンテナ考察」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2022年9月号を刊行

株式会社三才ブックスは7月25日(月)に月刊誌「ラジオライフ」2022年9月号を刊行する。今号は特別企画で「ラジオ送信所を巡ってアンテナを考察」、第3特集でアルインコの名機の系譜を振り返る「アルインコ立志伝」を掲載、同社がハムフェア2022会場で発表予定の新機種についても触れている。

 

 

月刊「ラジオライフ」2022年9月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2022年9月号は通巻で499号となった。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

<特別企画>現地で見上げて分かる電波塔としての構造「ラジオ送信所を巡ってアンテナを考察」

 ラジオ特集の中で、電波の発信源として送信所の写真を掲載してきた。送信所は建造物としての勇姿以上に、アンテナの形式から電波塔としての役割を見て取ることができる。現地に立って分かる送信所巡りの醍醐味だ。誌面の関係で紹介し切れなかった電波塔の素顔を紹介しよう。

 

 

<第3特集>独自性で無線業界に衝撃を与え続けるメーカー「アルインコ立志伝」

 全アマチュア無線機に受信機、そしてデジタル簡易無線と特定小電力トランシーバ。これらの新製品が登場するたびに、「欲しかった機能」や「思いも寄らない機能」でユーザーをビックリさせてくれるメーカー、アルインコ。その独創性はどこから生まれてくるのか、その歴史を紐解いていこう !

 

 

<モービル機エアーバンド受信インプレ>

・アイコム 民間航空機のエアーバンドを2波同時受信
 144/430MHz帯FM無線機 IC-2730

 

<ブルーインパルス受信ガイド>

・各課目の交信内容と撮影のポイント Act4

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・山口県 航空自衛隊 防府航空祭2022リポート

 

ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>

・vol.11 交信で使われるQから始まる3文字の略号とハムことば

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・中華特小「T48」「T518」比較リポート

 

<工作チャレンジ>

・鉄道サウンドシリーズにモノレールが加わった!「舞浜リゾートライン発車ベル発生器」

 

 

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●関連リンク:三才ブックス

 

 

 

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