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<「電信電話」「電話」合わせて25種目で競う>JARL秋田県支部、9月10日(土)と11日(日)に「第36回 オール秋田コンテスト」開催

2022年9月10日(土)21時から23時までの2時間と、9月11日(日)6時から12時までの6時間の2回に分けて、JARL秋田県支部主催の「第36回 オール秋田コンテスト」が、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と、1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電話と電信で国内のアマチュア局とSWLを対象に行われる。なお、「新型コロナウイルス感染予防対策をおこなって運用しましょう」「手洗いの徹底・マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保、密閉、密集、 密接となる行動を避けるよう、参加者は各自注意を払ってください」と呼びかけている。

 

 

 

 呼び出し方法は、電信が県内局「CQ AT TEST」 県外局「CQ ATG TEST」、電話が「CQオール秋田コンテスト」で、県内局は自局の呼び出し符号送出時に「秋田県内局」を送出のこと。
 交信対象は県内局が「県内を含む全国の局」、県外局が「秋田県内の局」。ナンバー交換は、県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「市町村略号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「都府県・北海道の地域等の番号」となる。

 

 得点は完全な交信で1点とする(同一バンド同一交信局でもモードが違えば電信電話の各々得点計上可だが、同一バンド同一モードでの重複交信は不可)。マルチプライヤーは、県内局が秋田県内の異なる市町村/都府県/北海道の地域。県外局が秋田県内の異なる市町村(モードが違っても同一バンドでは1回のみ計上可能)。総得点は「各バンドの得点の和」×「各バンドのマルチの和」となる。

 

 紙ログの書類提出締め切りは9月30日(金)消印有効。電子ログ提出も可能。詳しくは「第36回 オール秋田コンテスト規約」で確認してほしい。なお、結果冊子希望者は94円切手を貼った長型3号封筒をSASE送付のこと。

 

 

「第36回 オール秋田コンテスト」の規約(一部抜粋)

 

 

●関連リンク:
・第36回 オール秋田コンテスト規約
・JARL秋田県支部

 

 

 

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