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<秋のオーディオアンプ製作、各種ラジオの製作とBCL>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2022年秋号を刊行

電波新聞社出版部は、2022年9月20日(火)に季刊誌「電子工作マガジン」2022年秋号を刊行する。同誌は1999年で休刊となった月刊誌「ラジオの製作」の流れを汲むエレクトロニクスのホビー誌で電子工作記事が満載されている。価格は1,430円(税込)。

 

 

「電子工作マガジン 2022年秋号」の表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。「電子工作マガジン」は、電気、電子業界の日刊紙として知られる電波新聞社が年4回刊行しているエレクトロニクスのホビー誌(定期刊行されている、唯一の電子工作入門雑誌)。かつてBCLやハム、オーディオ、マイコン、エレクトロニクスの入門誌として青少年の人気を集めた「ラジオの製作」の流れを汲む。記事内には随所に懐かしい“ラ製テイスト”が溢れている。

 

 今号は「2石+1IC AMラジオの製作」「短波対応マルチバンドキットに挑戦」「LED消灯式SWRインディケータ」といったラジオや無線機器関連の製作記事を掲載している。そのほか「新・キミもアマチュア無線家になろう!!(よくある疑問を解決&ハムフェア2022リポート)」「BCL最新情報2022年秋(RETEKESSの小型ラジオ)」、昨年から始まったチヨダAB20 南雲桂一氏による大好評連載「ライセンスフリー無線を始めよう(特小レピーターにアクセスしてみよう)」といった読み物も掲載されている(目次写真参照)。

 

 

 

 

 また同誌は「ラジオの製作」(1999年で休刊)創刊65周年記念として、1981~2003年まで同社が発行し“マイコン少年”を熱中させた「マイコンBASIC Magazine」を復活(本誌記事内のコーナーに掲載)。今回は読者投稿のプログラム紹介のほか、「可変抵抗器をゲームのコントローラーとして使ってみよう」「IchigoJamのキット工作でハンダ付けを極めよう」などの記事を掲載している。

 

 

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●関連リンク:
・電子工作マガジン(電波新聞社)
・電子工作マガジン Facebookページ
・電波新聞社

 

 

 

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