hamlife.jp(ハムライフ・ドット・ジェーピー)

注目キーワード:

hamlife.jp > ニュース > JARL > <年間保険料1,600円、支払限度額は1事故につき5億円>JARL会員対象「アンテナ第三者賠償責任保険」2023年分の申し込みは12月2日(金)締め切り


<年間保険料1,600円、支払限度額は1事故につき5億円>JARL会員対象「アンテナ第三者賠償責任保険」2023年分の申し込みは12月2日(金)締め切り

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が会員向けに行っている「アンテナ第三者賠償責任保険【施設所有(管理)者賠償責任保険】」の2023年分の受け付けが、まもなく12月2日(金)の払い込み分をもって締め切られる。同保険は2018年分の募集から「支払い限度額が1事故2億円から5億円にアップ」「 新特約(使用不能損害拡張補償特約)の追加」と補償内容が充実し、前年度実績で8,600人を超えるJARL会員が加入している。年間保険料は敷地1か所あたり1,600円。申し込みに必要な「加入申込票」はJARL NEWS 2022年秋号(10月発行)に綴じ込まれている。

 

 

 

 JARLが会員向けに取り扱っている「アンテナ第三者賠償責任保険【施設所有(管理)者賠償責任保険】」は、毎年秋のこの時期に翌年分の加入募集を行っている。

 

 2023年分(2023年1月1日午後4時から2024年1月1日午後4時までが保険期間)は昨年までと同様、保険引き受け会社が三井住友海上火災、取扱代理店がMSK保険センターで、支払限度額は「身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円」で「使用不能損害拡張補償特約」も付帯。保険金額は「敷地1か所あたり1,600円」と前回までと変わらない。

 

 募集期間は、2022年9月1日(木)から12月2日(金)のゆうちょ銀行払い込み分まで有効。なお、期限後の申し込みはできないので注意が必要である。申し込みに必要な「加入申込票」はJARL NEWS 2022年秋号(10月発行)に綴じ込まれている。

 

 

申し込みには「JARL NEWS 2022年秋号」に綴じ込まれている加入申込票が必要(昨年までの古い申込票は使用できない)。手元にない場合はJARL会員課へ相談を

 

 

 

★募集期間:2022年9月1日(木)から2022年12月2日(金)ゆうちょ銀行払い込み分まで

 

★保険期間:2023年1月1日午後4時から2024年1月1日午後4時まで

 

★支払限度額:身体障害・財物損壊共通 1事故につき5億円

 

★免責金額:なし

 

被害者治療費等補償特約:1名 通院3万円/入院10万円、重度後遺傷害・死亡50万円/1事故・保険期間中1,000万円

 

★使用不能損害拡張補償特約(賠償責任保険の基本部分で補償できない、他人の財物を損壊せずに使用不能にしたことにより発生する他人の経済損失に対して、被保険者が法律上の損害賠償責任を負担することによって被る損害(=純粋使用不能損害)を補償)1事故・保険期間中につき1,000万円

 

初期対応費用補償特約・訴訟対応費用特約:1事故・保険期間中につきそれぞれ1,000万円

 

★年間保険料:1,600円(敷地1か所あたり)

 

 

 保険の詳細についての問い合わせや加入の手続きの詳細などについては、JARL会員部会員課(電話03-3988-8759)まで。

 

 

「アンテナ第三者賠償責任保険」の案内(JARL Webより)

「アンテナ第三者賠償責任保険」の案内(JARL Webより)

 

 

●関連リンク:
・2023年 アンテナ第三者賠償責任保険について(JARL Web)
・2023年のアンテナ第三者賠償責任保険の重要事項説明(PDF形式/JARL Web)
・2023年のアンテナ第三者賠償責任保険のリーフレット(PDF形式/JARL Web)

 

 

 

●いったん広告です:

レビュー評価高い Amazonベーシック アルカリ乾電池 単3形20個パック

充電式ニッケル水素電池 単3形8個セット (最小容量1900mAh、約1000回使用可能)