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<第3特集は「アイコム徹底解剖」>三才ブックスが月刊「ラジオライフ」2023年3月号を刊行

株式会社三才ブックスは1月25日(水)に月刊誌「ラジオライフ」2023年3月号を刊行する。今号の第3特集は「IC-Rハンディ受信機を知り尽くす、アイコム徹底解剖」で同社に取材を敢行、創業者のJA3FA 井上徳造会長もインタビューに応えている。定価は880円(税込み)。

 

 

月刊「ラジオライフ」2023年3月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で、2023年3月号は通巻505号を迎えた。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

 

<第3特集>IC-Rハンディ受信機を知り尽くす「アイコム徹底解剖」

 安定した性能で人気を博したデジタル対応機の「IC-R30」は2022年に生産終了が発表されたものの、高性能テンキーレスモデルの「IC-R6」は13年のロングセラーに突入。そんなアイコムのハンディ受信機を、起源である「IC-R1」から徹底解剖。IC-Rハンディ機の性能と魅力に迫っていこう!

 

・1989〜2023年“IC-Rハンディ機”の進化!「ハンディ受信機の系譜」
 IC-R1/IC-R2/IC-R3/IC-R5/IC-R6/IC-R10/IC-R20/IC-RX7/IC-R30
・人気の両雄 IC-R6とIC-R30を使いこなす「エアーバンド受信レビュー」
・IC-R6とIC-R30の見えない性能を明らかにする「スペック解析ラボ」
・IC-R1から始まったハンディ受信機の開発ヒストリー「アイコム設計陣インタビュー」
・IC-R1からIC-R30まですべて使って分かったこと「大井松田吾郎のIC-R奮戦録」

 

<固定機 エアーバンド受信インプレ>

・アイコム 高利得アンテナの接続で高性能を発揮する
 0.01~3000MHzデジタル受信機「IC-R8600」

 

<ブルーインパルス受信ガイド>

・人気の課目「サクラ」と航過飛行の隊形

 

<RLエアーバンド インフォメーション>

・沖縄県 航空自衛隊宮古島分屯基地 開庁50周年記念行事リポート

 

<おもしろ無線受信報告所>

・防災/アナログ波で再送信される同報系

 

<ヴァイオリン弾き 琴羽しらすの今度は無線で知らせます>

・vol.17 ミニチュアの電鍵でモールス通信の練習!

 

<ライセンスフリー無線の世界>

・2023年もアツい!中華特小ベストバイ

 

<工作チャレンジ>

・ハンディ機の給電状態をチェックするデジタルメーター「無線機用電圧&電流計」

 

 

↓この記事もチェック!
<Kindleや楽天koboほか、読み放題も…>配信スタート! ヤバかった時代(1980年代&1990年代)の月刊誌「ラジオライフ」が電子書籍で蘇る

 

 

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●関連リンク:三才ブックス

 

 

 

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