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<出品業者が「奥様がこれくらいなら許してくれる金額…」とXにポスト>移動運用に最適! 電動油圧式伸縮ポール搭載のテレビ局所有車両(デリカスペースギア4WD)がYahoo! オークションに登場

Yahoo! オークション(旧 ヤフオク)に「テレビ局所有車両 普通車登録 電源系充実装備! 無線家などに!」と紹介している、パジェロ譲りの本格4WD+1BOXワゴンの優れたスペースユーティリティーを持つ三菱自動車工業のデリカスペースギア・シャモニースーパーセレクト4WDが出品され話題になっている。出品業者がX(旧Twitter)で「アマチュア無線家のお父さんが、奥様に頭を下げて『しばらくお小遣い半分でいいので買ってもいいですか?』と聞いて、奥様が少し悩むけど、『まあ、このくらいなら、趣味で気晴らししてもらいたいし』という気持ちになれるくらいの金額で出している中継車です」とポスト。憧れの電動油圧式伸縮ポールを装備し発電システムを強化しながらも5名乗車が確保する車両で、ちょっと頑張れば手の届く“990,000円スタート”という金額も魅力的だ。しかも「本車両は当初より3ナンバー乗用車登録」と個人所有に向いている。アマチュア無線家をターゲットにするのも頷ける車両だ。

 

 

Yahoo! オークションに出品された三菱自動車工業のデリカスペースギア・シャモニースーパーセレクト4WDは「ベース車300万円、伸縮ポール500万円、NMG発電システム300万円、車内外艤装500万円とみて、1,600万円、そのほか登録まで考えれば、新車製造時には撮影機材なしで1,700万円くらいはかかっていた車両です」と案内(Yahoo! オークションの画面から)

出店業者がX(旧Twitter)に「個人のお客様からよくお聞きするのが『大蔵省に相談しないと』というお言葉です。まったくその通りです…」とポスト

 

 

 今回、Yahoo! オークションに放送中継車を出品しているのは、中継車などの車両販売を多く扱う長野県駒ヶ根市の専門業者で、過去にもさまざまなタイプの中継車を出品している実績がある。

 

 出品者の説明文は以下のとおり(一部抜粋)。

 

 


 

●コメント

 

 三菱デリカ・スペースギア シャモニーベースの元テレビ中継車です。
非常に珍しいのですが、本来この手の車は「放送中継車」登録となるものですが、本車両は当初より3ナンバー乗用車登録されていました。ですので、次のユーザー様におかれましても、そのまま3ナンバー登録することが容易かと思われます。

 

 なお、放送中継車でも検査測定車でも、8ナンバーの場合多くは高速料金が中型車になってしまいます。デリカなのに中型料金!?と普通は二の足を踏んでしまう所ですが、本車両なら普通車料金で高速を通れますので、運用コスト削減に寄与できます。

 

 元々報道用の中継車両ですので、記者・カメラマン・技術者・ドライバー・アシスタントなど(一例)、5名乗車を確保しつつ放送機材、電源系、映像伝送用のアンテナポールなどを装備した、なんともメカメカしい楽しいクルマです。

 

 出品者である私どもはこのようなテレビ局の車両を専門的に中古販売しているものです。もう営業20年目の法人で同種の放送中継車の中古車のみで240台以上の販売実績がございます。この手の車両に慣れておりますので、使い方などのレクチャーもできます。ご安心ください。個人様向けに相当数販売しており、登録のアドバイスなどもしております。

 

 

●ベース車について

 

 デリカ スペースギアは、今でもコアなSUVファンに支えられている名車です。一番生産台数の多かった時期の製造車両ですので、安定していると思います。引取から弊社まで約300kmほどは他人(回送業者)任せにせず、私自身が運転して引き取っていますので、状態も把握できています。引取時からわかっていたメーター内の「4WD切り替えインジケーター」の点灯不安定状態については、三菱販売店にて5万以上掛けて修理しました。今はしっかり機能しています。

 

 それ以外に喫緊で問題等はないと思われます。4WDはセンターデフロックが付いていますので、悪路走破性が高いと思います。さすが報道用車両です。装備品を外してベース車に戻す事は出来なくはないと思います。

 

 ただ、屋根を貫通しているポールを撤去すると穴が空きますので、そこを鈑金する必要はありますし、要所要所改造してあるため、完璧を求めないのであればいいのですが、完全にベース車に戻すのでしたら、他の中古車を当たられたほうがお得です。

 

 これは、このスタイル・機能・装備を有効活用されたい方にとって特上の格安条件で購入できることにメリットのある車両だからです。少し古いですが、ナビ・ETC・バックカメラ装備されています。

 

 サードシートはありませんので、5名乗車です。リアシートは90度回転、180度回転が可能です。電動ステップがあります。助手席側は動きますが、運転席側は動きません。ご了承くださいませ。

 

 下回りについては可もなく不可もなくです。サビはほとんど出ていませんが、さりとて最近黒を吹いた形跡もありません。ただ、悪くはない、という感じです。報道用と言うことでSUVにしたものの、実際は悪路走行なんてなかったと言うことだと思います。

 

 タイヤの山は充分残っていると思います。シートのヘタレは年式ほどはありません。中継中でも快適なようにリアエアコンがあります。

 

 


「ボディには年式相応のヤレ感はあります」「小キズ・小サビ・シール剥がし後があります」としている(Yahoo! オークションの画面から)

さすがテレビ局所有車両だけあって、屋根部分はしっかりしたステップが取り付けられている(Yahoo! オークションの画面から)

 

●車検証情報について

 

車名:三菱、初度登録年月:平成15年3月、型式:GH-PD6W、原動機の型式:6G72、車体の形状:ステーションワゴン、乗車定員:5名、車両重量:2,380kg、車両総重量:2,655kg 、総排気量:2.97L、燃料の種類:ガソリン、長さ:468cm、幅:169cm、高さ:270cm
※現在一時抹消登録してあります。

 

 


運転席と後部座席。画像からは平成15年式(21年経過)の車両の割に、きれいな状態を保っているように見える(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

●特装について

 

中継車として利用するために、
1.電源系
2.伸縮ポール
3.機材ラック
4.外装
に大別される改造が施されています。

 

1.電源系について
 純正オルタネーターから専用品に交換されています。より大電流を取り出すために東洋電産のNMG発電システムに変わっています。これにより180Aの充電電流が走行バッテリーと増設された機器用バッテリーの両方に充電されます。以降回路を経てACインバーターで600W、DC12Vのままで合計80A(960W)までの電気を最大で使えるようになります。
※もちろん、常時使用は80%くらいで考えていただきたいのと、エンジン回転数に応じて発電量が変わるので、アイドリングを上げる必要があることなども考慮してお使いください。アマチュア無線用途などでAC/DC合わせて500Wもいかないと言うことでしたらガソリンの続く限り使えると思いますが、消費電流が多くなれば、同時使用はできていても機器用バッテリーが目減りしてそのうち(数時間したら)バッテリーが上がって機器が使えなくなる可能性はありますので、何ワットで何時間使えるかは検証されたほうがいいかと思います。

 

 

電源系統もオルタネーターを含めてテレビ局仕様に増強されている(Yahoo! オークションの画面から)

 

2.伸縮ポール
 YUASAの電動油圧式伸縮ポールが載っていますので、その先端に20~30kg程度までのアンテナを装着することが可能です。さらに先端には電動旋回俯仰台がついていますので、車室内から上下左右のリモートコントロールが可能です。よくある電波測定車用のポールは根本も太さが75mm程度ですが、こちらは重量物を載せる用の150mm程度あるガッチリしたポールです。ポールシステムだけで500万円近くするものです。また、車両の揺れを軽減させるジャッキは車両後方左右に2本あります。これは手動で展開して手で回転させて伸ばして地面に設置させてサスペンションを殺して車両の揺れを低減させるものです。

 

 

アマチュア無線家憧れの電動油圧式伸縮ポールと昇降コントローラー。「よくある電波測定車用のポールは根本も太さが75mm程度ですが、こちらは重量物を載せる用の150mm程度あるガッチリしたポールです。ポールシステムだけで500万円近くするものです」と案内(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

3.機材ラック
 後部座席後方に機材系がまとまっています。19インチラックは13Uあります。その他に伸縮ポール、伸縮ポールのメインユニット(油圧タンク併設)、NMG発電システムの制御部とインバーター、配電盤などが横一列に占めています。その後方は貨物スペースになっています。貨物スペース左の壁に外部から商用電源をもらうためのコネクタがありますので、エンジンを回さなくても外からAC100Vを貰えれば中で機材を動かす事が可能になります。

 

 

後部にコンパクトにまとめられている機器(Yahoo! オークションの画面から)

 

 

4.外装
 リアハッチドアに通線用の小扉が付いています。ロック付き・防水布付きです。ドアを閉めていてもケーブルの通線が可能になります。屋根と車室内はポール用の貫通穴、少量の配線を通せる貫通穴があります。屋根の上に人が乗っても平気なデッキが作られています。このデッキの足は溶接となります。屋根上には投光器もあります。

 

 

 ベース車300万円、伸縮ポール500万円、NMG発電システム300万円、車内外艤装500万円とみて、1,600万円、そのほか登録まで考えれば、新車製造時には撮影機材なしで1,700万円くらいはかかっていた車両です。魅力は伝えきれないくらいたくさんある車両です。ご検討くださいませ。

 

 


 

 

※高価な商品になります。十分ご考慮の上、ご入札ください。

 

 

 

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●関連リンク:
・H15年式 デリカスペースギア シャモニースーパーセレクト4WD INVECS-Ⅱ搭載 テレビ局所有車両 普通車登録 電源系充実装備! 無線家などに!(Yahoo!オークション)
・中継車販売の有限会社ビビッド@obvan(X/旧Twitter)
・三菱・デリカスペースギア(ウィキペディア)

 

 

 

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