ハンドメイドなどオリジナル商品を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する雑貨のネット販売を行う「無線雑貨の店 HAM-NET」は、2024年8月24日（土）と8月25日（日）に有明GYM-EXで開催される「ハムフェア2024」に出展（ブース番号：C-44）。新作「全国紙市町村区白地図帳」を初お披露目するほか、人気が高く品薄状態となっている、移動運用に便利なJA1CP入谷さんの手作りのデルタループアンテナ（50MHz帯コンパクト版と2エレメント）や、JA1CQJ井伊さんが製作した手作り電鍵、さらに寄木のストラップ・キーホルダー、交信証明印などのオリジナル商品の数々を販売する。
ハムフェア向けの新作として「全国紙市町村区白地図帳」（イメージ画像）
「無線雑貨の店 HAM-NET」から届いたハムフェア2024の出展案内は以下のとおり。
HAM-NETでは、オリジナル商品の開発を行っておりますが、今年はハムフェア向けの新作として「全国紙市町村区白地図帳」の発売をします。
更新した市町村の白地図を塗る楽しみは以前からありましたが、平成の大合併以降、市町村区の境界は大きく変わり、それまで使っていたものも使えなくなってしまいました。
HAM-NETでは、白地図を塗りつぶすという楽しみを継続するため、2024年1月の浜松市の区再編までを網羅した最新版の地図を用意しました。
地図のほか、JCC、市町村の管理に便利なリストもついています。お手元に置いていただければと思います。販売価格は2,200円です。
そのほか、昨年より好評なJA1CP作のデルタループアンテナは、6mバンド用のコンパクト版と、2エレメントをご用意します。そのほか、JA1CQJ作の手作り電鍵や、交信証明印などの販売も行います。
HAN-NETのX（旧Twitter）でポストされた「ハムフェア2024にて、HAM-NETでは中古品の買取を行います」との案内。ハムフェア会場の出展ブースで販売店が中古品を買い取るサービスを行うのは、初めての試みではないだろうか
無線雑貨の店 HAM-NETではオリジナル商品を中心に、アマチュア無線やライセンスフリー無線に関する商品をネット販売している
なお、「HAM-NET」のブース番号「C-44」は、「【ハムフェア2024】＜企業、クラブなど185団体が参加＞事前にチェック！ JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容＆会場配置図（小間割り）を公式発表」の既存記事（2024年7月17日記事）で場所の確認ができる。
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●関連リンク：
・無線雑貨の店 HAM-NET
・ハムフェア2024特別ページhamfair.jp
・ハムフェア2024インフォメーション（JARL Web）
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