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【ハムフェア2024】<来場者にお願い、今年もやります「ジングル」の録音>「QCQ企画」と「ハムのラジオ」のコラボ企画、2つのブースを訪れてオリジナル缶バッチをもらおう

2024年8月24日(土)と25日(日)に開催される「ハムフェア2024」では、「キューシーキュー企画(ブース番号:B-08)」と「ハムのラジオ(ブース番号:C-45)」の2つのブースを訪れると、オリジナル缶バッチがもらえるコラボ企画のほか、ハムのラジオの番組内で流れるジングル(番組名のアナウンス)の録音を来場者にお願いして、協力者にはハムのラジオ特製ステッカーをプレゼント。ハムのラジオと合同で出展する「Youngsters On The Air(YOTA)japan」」は。メンバーによる活動報告などを行う。

 

 

アマチュア無線家が作るアマチュア無線のラジオ番組「ハムのラジオ」に登場するパーソナリティメンバー

「ハムのラジオ」の収録の様子。昨年(2023年)のハムフェア会場では、海外からの来場者へ積極的にインタビューを行った

 

 

「ハムのラジオ」は、「アマチュア無線家によるアマチュア無線の番組」をキャッチフレーズに、ラジオ番組を通じてアマチュア無線の楽しさを伝えようと集まった有志により2013年に放送が始まった。毎週、アマチュア無線のタイムリーな話題を取り上げ、番組を楽しみにしているリスナーも多い。

 

 一方の株式会社キューシーキュー企画は、無線従事者免許のアドバイザーとして、アマチュア無線からプロ無線まで、無線従事者の資格取得にむけてた国家試験免除の総務省認定養成課程講習会の実施や、テキストなどの制作・販売などを行っている。

 

 今回、コラボ企画で配られる缶バッチのデザインは、キューシーキュー創業40周年と、ハムのラジオの放送600回達成をデザインしたもので、図柄はハムフェア当日のお楽しみだということだ。「どんな缶バッチかは、当日のお楽しみ! キューシーキュー企画とハムのラジオのブースににぜひお越しください」と案内している。

 

 ハムのラジオと合同出展する「Youngsters On The Air(YOTA)japan」は、26歳以下の若者を対象とした若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)」の理念を基に、2017年12月に誕生したグループで、2022年3月1日には法人化を果たしている。

 

 今年(2024年)8月16日から23日までにチェコ共和国・プラハで開かれた、若手のアマチュア無線家が世界中から集い友情を育む「YOTA SUMMER CAMP2024」には、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)とともにメンバーの大学生を派遣。ハムフェア2024会場内のイベントコーナーで、日曜日(8/25)の13時から、前日に帰国したばかり!?の参加者が登壇して報告会が行われる。

 

 

概ね15歳から25歳までの若者を対象とした若手育成プロジェクト「Youngsters On The Air(YOTA)japan」のメンバー

 

 

 なお、「キューシーキュー企画」のブース番号「B-08」と「YOTAとハムのラジオ」のブース番号「C-45」は、「【ハムフェア2024】<企業、クラブなど185団体が参加>事前にチェック! JARLが『ハムフェア2024』のブース出展内容&会場配置図(小間割り)を公式発表」の既存記事(2024年7月17日記事)で場所の確認ができる。

 

 

 

 

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●関連リンク:
・ハムのラジオ
・ハムのラジオ(ラジオ成田)
・株式会社キューシーキュー企画
・YOTA Japan
・ハムフェア2024特別ページhamfair.jp
・ハムフェア2024インフォメーション(JARL Web)

 

 

 

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