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【ハムフェア2024】<初日を迎えた新会場に33,000名が来場!>「ハムフェア2024」8月24日(土)の会場風景

2024年8月24日(土)と25日(日)の2日間、東京都江東区の「有明GYM-EX」で、「ハムフェア2024(第46回アマチュア無線フェスティバル)」が開催されている。新会場やさまざまな新製品の展示予告などもあってか、初日(24日)は昨年よりも2,000人多い、33,000名が来場したという(※追記:8月26日、JARLは会期中の来場者数は合計45,000名と発表)。その会場内の模様を写真で紹介する。なお各社の新製品・参考出品の記事は機種別に詳報している。クラブブースの紹介記事は今後随時掲載予定だ。それぞれ「ハムフェア2024まとめページ」をチェックしていただきたい。

 

有明GYM-EX前で、建物への入館開始を待つ人の列

 

 

 

 ハムフェア2024の開場は午前10時。出展者の入場は午前8時からだったが、有明GYM-EXの前には早朝から入場待ちの長い行列ができた。9時45分から開会セレモニーが行われ、その後一般入場が始まったが、ホール内はあっという間に混雑状態となった。

 

 では初日の会場風景を写真で紹介しよう。

 

開幕セレモニーのテープカット風景

森田JARL会長による、特別記念局 8J1HAMからの第一声。今年はHF帯をリモートで運用

森田JARL会長と来賓の記念撮影

特別記念局の50MHz帯以上のアンテナは建物内に設置されていた

8J1HAMをリモート運用する小学6年生(2アマ)

8J1HAMのQSLカード

防災展示で陸上自衛隊の車両や通信機材も展示

賑わいを見せるJAIAコーナー

アイコムの参考出品、液晶ディスプレイのカラーを変更した144/430MHz帯FMモービル機「IC-2730B」。発売時期は未定

創業60周年を迎えたアイコムと時計メーカーのSEIKOのコラボレーションによるリストウォッチを展示。2024年12月下旬発売にMUSENモールで発売予定(税込49,500円)

八重洲無線ブースはFTX-1Fに注目が集まった

JARL特設ブースの体験運用コーナー。1日で40名以上が交信体験を行ったという

初めてアマチュア無線を体験するという女性もマイクを握る

イベントコーナーで行われた森田JARL会長の講演

ITジャーナリストとして活躍する三上 洋さん(せたがやV15)らによるライセンスフリー無線の講演。終了後は著書「深掘り! IT時事ニュース──読み方・基本が面白いほどよくわかる本」へのサイン会も行われた

初めて設置されたサテライトステージでの講演風景

JARL全世界・全日本10,000局アワード受賞者の記念撮影

初日終了後、東京ビッグサイトのレストランで行われた「アイボールパーティ」の参加者による記念撮影

 

 

 

 

 

 

●関連リンク:
・JARLハムフェア2024インフォメーション(JARL Web)
・ハムフェア2024インフォメーションサイト「ハムフェア.jp」
・ライブ配信 ハムフェアチャンネル(YouTube)
・ハムフェア 会場案内図 PDF(JARL Web)
・有明GYM-EX 交通アクセス(東京国際展示場)

 

 

 

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