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<特集は「理科室大冒険」>誠文堂新光社が月刊誌「子供の科学」2024年12月号を刊行

株式会社誠文堂新光社は2024年11月9日(土)に月刊誌「子供の科学」2024年12月号を刊行した。今号は特集が「ビーカーくんとなかまたちがゆく! 理科室大冒険」、その他の記事として「2024年ノーベル賞解説」「起こせ! 食の大革命 3Dフードプリンター」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/日ごろからの備蓄で生き残ろう!」なども掲載。さらに別冊付録として「理科室マップポスター」が付いてくる。価格は770円(税込み)。

 

 

「子供の科学」2024年12月号表紙

 

 

 hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。誠文堂新光社が刊行している月刊誌「子供の科学」は、大正13(1924)年9月の創刊という老舗雑誌だ。同誌が2015年に行った読者(小中学生が中心)アンケートによると、取ってみたい資格の第1位が「アマチュア無線」という結果になり、アマチュア無線界からも注目されている。

 

 また同誌は2020年3月、「子供に科学の楽しさを96年間伝え続け、日本の理系親子が絶大の信頼を寄せている」として、日本の文化活動に著しく貢献した人物・グループに対して贈呈される吉川英治文化賞を受賞した。

 

 通巻1064号となる2024年12月号は、特集が「ビーカーくんとなかまたちがゆく! 理科室大冒険」、その他の記事として「2024年ノーベル賞解説」「起こせ! 食の大革命 3Dフードプリンター」「学校でも塾でも教えてくれない 生き残る技術/日ごろからの備蓄で生き残ろう!」なども掲載。さらに別冊付録として「理科室マップポスター」が付いてくる。

 

 また電子工作の「ポケデン」コーナーでは、LEDが全部で16パターンの光り方をする「クリスマスツリーBOX」を作っている。なお今号は無線関連の記事はなく、タイアップによる短期連載「アマチュア無線にチャレンジ!」の第3回は次号(2025年1月号)に掲載される予定だ。

 

 

 同誌の購入は下記のAmazonリンクが便利で確実だ。

 

 

 

 

●関連リンク:
・子供の科学2024年12月号はこんな内容だ(KoKa Net)
・中高生の科学 Kokademia(KoKa Net)

 

 

 

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