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<写真リポート>11月17日(日)、JARL長崎県支部主催「2024 アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」の模様

2024年11月17日(日)、一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長崎県支部は「2024 アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を長崎市油木町の長崎市科学館で開催した。その模様が当日の参加者から届いたので紹介しよう。

 

 

開場直後の主催者・来賓あいさつの様子

 

 一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)長崎県支部は、2024年11月17日(日)に長崎市の長崎市科学館で「アマチュア無線の祭典(ハムの集い)」を開催しました。その開場直後の様子をリポートします。

 

 当日は10時に主催者や会場である長崎市科学館館長による挨拶でイベントが始まりました。今年は12の団体・個人によるブース出展があり、県内外から訪れた来場者がブースを回り、実機展示に触れたり、掘り出し物を探したり、声馴染みの各局と談笑する姿が見られました。

 

 私は勤務があるため、開場から1時間程度で離れてしまいましたが、午前中は県内各クラブの活動プレゼンテーションが行われ、午後からはJARL制作のビデオ「7J1RL 沖ノ鳥島 DXペディション」の上映やJARL永年継続会員の表彰、第38回長崎県非常通信訓練コンテストの入賞者表彰などが行われたそうです。

 

 

会場となった長崎市科学館の館長による来賓挨拶

アイコム製品の実機展示

最新機のIC-7760は電源を入れた状態で実機展示。自由に試用することができた

八重洲無線製品の実機展示

地元の無線ショップ、ハムセンター長崎による販売コーナー

祐徳電子によるパーツ販売とジャンク品コーナー

長崎クラブ(JA6YAU)によるブース展示は、自作大型ループアンテナが目を引いた

長崎県赤十字無線奉仕団のブース パネル展示とジャンク品配布、無線交信体験コーナーを設置

PCによるCW送受信システムの概要展示

SSTV長崎はSSTV受信システムを実動展示

SSTV長崎のブースでは「SSTVを受信しませんか?」という案内もあった

 

(投稿:長崎市/鈴木恒彦さん)

 

 

 

●関連リンク:JARL長崎県支部

 

 

 

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