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<各コンテストへの対応や細かな機能追加など>1月8日、コンテスト用ロギングソフトウェア「CTESTWIN」がVer4.57にバージョンアップ

コンテスト中のログ記入はもちろん、各コンテストのルールに準拠しての得点計算やハムログへのデータ転送機能などを装備し、使い勝手の良さでJAコンテスターから高い評価を得ている、JI1AQY 堀内氏が作成したWindows版のコンテスト用ロギングソフトウェア(ログ管理ソフト)「CTESTWIN」の最新版が、「Ver4.57」として2025年1月8日にリリースされた(前回のVer4.56は2024年11月27日公開)。

 

 

コンテスト用ロギングソフトの最新版「CTESTWIN Ver.4.57」が2025年1月8日にリリース

 

「CTESTWIN Ver4.57」の改良点は以下のとおり。

 

 

・QRP Sprintコンテスト2025年の規約改定に対応。(デジタル部門の追加)
・京都コンテスト2025年の規約改定に対応(電信電話の重複交信有効、村町マルチ追加)
・KCWAコンテストで「設定」「送信ナンバセット」画面で設定した値が即座にUrRST欄に反映するようにした
・コンテスト選択画面のJA0 1.8MHz12月表示に着色追加
・羽曳野コンテストが2024年をもって終了のため、旧規約コンテストに移動
・cty.datファイルからパーシャルチェックデータ作成機能を追加
・TelnetのBandmap表示にスポット局を表示する機能を追加
・Hamlogファイル出力にてFT Challengeのグリッドロケータを出力できるようにした
・Hamlogファイル出力にてコンテストナンバーがグリッドロケータで、過去のHamlogデータと上位4桁が一致していて過去データが6桁の場合は、6桁で出力するようにした
・MyRST欄へのコンテストナンバー自動入力機能において、パーシャルチェックの検索結果をZoneナンバーの自動入力より優先入力するようにした
・Entityの検索において、DXCCWW.MD,DXCCAA.MDファイルアクセスを高速化した(コールサインの上位1文字のSEEK先をテーブル化)
・CQ繰り返しを2つの周波数で交互に送出する機能変更(テスト中のため本バージョンでは非開示)

 

 

 詳しくは下記の関連リンクから確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN Ver.4.57」ダウンロード
・コンテスト用ロギングソフト「CTESTWIN」
・「CTESTWIN」機能紹介
・「CTESTWIN」対応コンテスト一覧

 

 

 

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