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<昨年の“お試しルール”を経て1200MHz帯以上は1時間拡大>JARL宮城県支部、1月18日(土)18時から「2025年 第46回 オール宮城コンテスト」を開催

JARL宮城県支部は、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430MHz帯と1200MHz帯以上の各アマチュアバンドの電信・電話で日本国内のアマチュア無線局、SWLを対象に、県内局のアクティビティーを高め、運用技術の向上と交信を通じて会員相互の親交を深めることを目的として、2025年1月18日(土)18時から19日(日)12時59分までの19時間にわたり「2025年 第46回 オール宮城コンテスト」を開催する。昨年(2024年)の開催では1200MHz帯のみ終了時間を12時59分まで1時間延長する “お試しルール” が行われたが、今回(2025年)からは1.8~430MHz帯が1月18日(土)18時から19日(日)11時59分まで、1200MHz帯以上の各バンドは1月18日(土)18時から19日(日)12時59分までの開催に変更している。

 

 

 

 

 本コンテストの交信対象は、宮城県内で運用する局(県内局)は全国内局、宮城県外で運用する局(県外局)は宮城県内局となる。

 

 呼び出し方法は県内局の電信が「CQ MG TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト」。県外局の電信が「CQ MGX TEST」、電話は「CQ 宮城コンテスト こちらは県外局 JA7○○(※コールサインの後に「MG」を付けない)」。

 

 ナンバーは県内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す市区町村の略符号」、県外局は「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用地点を示す都府県・地域等ナンバー」となる。

 

 得点は電信・電話:1点 (144・430MHz帯:2点、1200MHz帯以上:3点)で、同一バンドで電信、電話それぞれ得点できる。

 

 参加書類の締め切りは2月3日(月)消印有効。「Jr部門」は、本コンテスト開始時において22歳以下が対象で、意見欄に生年月日を記入のこと。電子ログの受け付けも行っているが、その場合「注意事項は必ずご確認のうえ提出お願いします」としている。また、シングルバンド部門の参加局も1200MHz帯以上部門のみ重複して申請が可能。提出書類は紙ログの場合はバンドごとに集計。県内参加局の中から抽選で図書カードが贈られる。

 

 そのほか「コンテストQSOでのQSLカードの交換は、同一バンド・モードで既に交信しQSLカード交換済みの場合など、必要なもの以外は極力発行しないようにしませんか?(コンテストでのQSOは、カードを発行しないということではありません)」と呼びかけている。

 

 詳しくは「オール宮城コンテスト」の規約で確認してほしい。

 

 

「2025年 第46回 オール宮城コンテスト」の規約

 

 

●関連リンク:
・2025年 第46回 オール宮城コンテスト規約(PDF形式)
・電子ログ申請の注意点について《オール宮城コンテスト用》
・JARL宮城県支部

 

 

 

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