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<国内では2025年6月に発売開始!>八重洲無線、HF~430MHz帯のオールモード機「FTX-1シリーズ」3タイプを正式発表

 

前ページからの続き)

 

◆新製品「FTX-1シリーズ」の主な特長

 

 

 

<FTX-1シリーズ共通の特長>

 

★1.8MHz~430MHz帯のアマチュア無線バンドをオールモードでフルカバー

 

★独立した2つの受信回路構成により、HF/V、HF/U、V/U、U/V、V/V、U/Uの同時受信に対応

 

★C4FM・C4FMの同時受信、同時再生に対応

 

★妥協のないSDR受信回路構成により高い基本性能を実現

 

★HF帯からUHF帯まで全10分割されたBPF(バンドパスフィルター)を装備

 

★10.592MHzの高精度発振回路を採用し、優れたC/N特性近接二信号特性を実現

 

★デュアルコア32bit浮動小数点高速DSPによる多彩で効果的な混信除去機能を実装

 

★4.3インチの高精細TFTカラータッチパネルディスプレイを搭載

 

★3DSSに対応した高速リアルタイムスペクトラムスコープを実装
 MULTIファンクション表示、ウォーターフォール表示、フィルター/混信除去機能動作表示

 

 

★ディスプレイモード・メーター表示・スコープカラー等、カスタマイズ可能な表示設定

 

★[HF/VUバンド]メモリーチャンネルをバンドごとに呼び出すことができるMAG(メモリーオートグループ)機能

 

★[HF/VUバンド]現在の運用状態をワンタッチで記録・呼出しができるQMB(クイックメモリーバンク)機能

 

★[HFバンド]FT8の運用に最適な「PRESET」モード

 

★[VUバンド]最大5chを簡単にモニター・運用ができるPMG機能を実装

 

★ワンタッチで受信感度の最適化・信号処理を実行し、音声了解度を上げるスーパーDX機能

 

★メモリーチャンネルをスコープ表示し、タッチ操作で移動できるメモリーチャンネルスコープ

 

★4色のカラーで運用状態がひと目でわかるVMI(VFOモードインジケータ)

 

★高音質・大音量2WAYフロントスピーカーを搭載

 

★交信音の録音/再生、各種設定やメモリー情報を保存できるmicroSDカードスロットを装備

 

★デスクトップマイク、Bluetoothアクセサリー、ATAS-120Aなど、多彩なYAESUアクセサリーに対応

 

 

<「FTX-1 Field」「FTX-1 optima-50」の特長>

 

★6,400mAh大容量電池SBR-52LIが付属し、バッテリーで6W、外部DC電源で10Wの送信出力

 

★短波帯SSB、送信出力6Wでのバッテリー運用で約9時間の運用が可能

 

★USB Type-C(PD 45W以上)接続での高速充電に対応し、バッテリー単体での充電も可能

 

★送信出力を5W以下に設定できるQRPモードを搭載

 

★バッテリーとの同時装着で一体化が可能なアンテナチューナーFC-80(オプション)に対応

 

★ロングワイヤー オートアンテナチューナーFC-90(オプション)に対応

 

★optima-50本体(RFアンプ)は送信出力50Wで、本格的な移動運用・モービル運用が可能

 

★optima-50本体にはHF/50MHz帯オートアンテナチューナーを内蔵、2系統のアンテナ端子を実装

 

★optima-50本体トップパネルに口径66mmの出力2.5W大音量スピーカーを内蔵

 

 

<「FTX-1 DX」の特長>

 

★100Wパワーアンプ(V/UHF帯50W)により、オールバンドオールモードの本格的な固定局運用が可能

 

★アルミダイキャストとクーリングファンによる放熱設計により、安定したハイパワー出力運用に対応

 

FCCの公示資料より。100Wタイプの底面と思われる

 

 

◆FTX-1シリーズの主な仕様

 

・送信周波数範囲:
 1.8MHz帯~430MHz帯のアマチュアバンド/非常連絡設定周波数 4630kHz

 

・受信周波数範囲:
 30kHz~174MHz、400MHz~470MHz(動作範囲)
 1.8MHz~440MHzアマチュアバンド(保証範囲 ※中間周波数を除く)

 

・受信方式:
 ダイレクトサンプリング スーパーヘテロダイン方式(受信周波数48MHz未満)
 シングルコンバージョン・IFサンプリング方式(受信周波数48MHz以上)

 

・電波型式:A1A(CW)、A3E(AM)、J3E(LSB/USB)、F3E(FM)、F7W(C4FM)

 

・電源電圧:DC10.8V(SBR-52LI使用時)、DC13.8V±15%(外部電源端子)

 

・送信出力:
 FTX-1 Field:0.5W~6W(SBR-52LI使用時)、0.5W~10W(外部電源接続時)
 FTX-1 optima-50:5W~50W
 FTX-1 DX:5W~100W(HF/50MHz帯)、5W~50W(144/430MHz帯)

 

・外形寸法(突起物含まず):
 FTX-1 Field:213W×89H×55Dmm
 FTX-1 optima-50:213W×89H×240Dmm
 FTX-1 DX:213W×89H×240Dmm

 

・重量:
 FTX-1 Field:約1.25kg
 FTX-1 optima-50:約3.9kg
 FTX-1 DX:約3.9kg

 

 

YAESU USA公式YouTubeチャンネルのFTX-1シリーズ説明動画(約42分)
(日本向け仕様とは異なる部分があるので注意)
※画面をクリック、または「YouTubeで見る」でスタート
※再生時の設定で日本語自動翻訳の字幕表示も可能

 

 

 

 八重洲無線から今回発表された概要では、FTX-1シリーズの「WIRES-X」や「APRS」への対応に言及がなかった(「ハムフェア2024」会場で配布されたチラシには「APRS、インターネット通信ワイヤーズにも対応」という記載あり)。この点は確認を行いたい。

 

 また100Wタイプの「FTX-1 DX」は「固定局(移動しない局)」の免許以外に、フィールドヘッドのみを使って「移動する局」の免許が受けられるのか? という点も確認したい。FTX-1 DXにはフィールドヘッドのみで運用する場合のDCケーブル(L型丸ピン 低電流タイプ)が付属していないことから、“取り外したフィールドヘッドでの移動運用は不可” と位置付けているのかもしれない。今後こうした点の詳細が判明した場合は本記事内で追記を行っていく。

 

 

こちらの記事も参考に(2025年5月14日掲載)
【速報】八重洲無線、日本の公式サイトに「FTX-1シリーズ」の製品情報を掲載

 

 

 

●関連リンク:
・FTX-1シリーズ 製品情報(八重洲無線)
・FTX-1シリーズ(海外向け)製品情報 ※日本仕様とは異なる※(YAESU USA)

 

 

 

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