株式会社三才ブックスは5月23日(金)に月刊誌「ラジオライフ」2025年7月号を刊行した。今号は創刊45周年記念企画 第2弾で、スペシャル企画として受信が熱かった1990年代を5人の筆者が振り返る「我が青春の受信ライフ」(カラー23ページ)を掲載している。価格は950円(税込み)。

「ラジオライフ」2025年7月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している月刊誌「ラジオライフ」は1980年の創刊で2025年7月号は通巻533号となる。今号のおもな無線関連の記事は次のとおり。
<スペシャル企画>受信が熱かった1990年代をプレイバック「我が青春の受信ライフ」
ラジオライフで活躍している受信ライターたちは、かつて皆さんと同じ読者だった。そして、世の中が寛容だった1990~2000年代の受信を誰よりも楽しんでいた。そんな受信ライターたちに五人五色の“熱かった青春”を語ってもらった!
<「ラジオパラダイス」創刊40周年記念回想録延長戦>ラジオを使った遊びの裏側
前号の特集「ラジパラ回想録」は大反響。延長戦として全国のAMラジオ放送局を紹介する連載コーナー「中波四十七局全国行脚記録帳」の舞台裏をお伝えしよう。
<モービル機エアーバンド受信感度フル解析>
・八重洲無線 2バンド機「FTM-6000」
スケルチ特性は安定しているがUHF帯の感度は…
<IC-R15で聞くエアーバンド>
・航空会社の社内無線カンパニーラジオ
<RLエアーバンド インフォメーション>
・航空自衛隊入間基地 C-1 ラストフライトリポート
<おもしろ無線受信報告所>
・鉄道/客車列車の乗務員無線を追う!
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>
・東京都内でもっとも低い山からオンエアしました!
<工作チャレンジ>
・20kHzを超えたワイドバンドで送信する実験局「53.5MHzステレオFM送信機」
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