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<遭難した男性(55歳)がアマチュア無線で救助要請>青森放送が「土砂崩れ現場で身動き出来ず、自転車の遭難者を無事救助」と報道

2025年6月9日(月)午後3時過ぎ、自転車に乗った埼玉県さいたま市の男性(55歳)が、津軽半島を一望できる青森県北津軽郡中泊町の「眺瞰台(ちょうかんだい)」近くの山中で遭難。アマチュア無線で救助を求めたところ、近くの小泊沖で作業を行っていた漁業関係者がその電波を聞き警察へ連絡して、翌日の10日(火)に無事救助されたと、地元の青森放送NEWSが伝えた。
※記事下の関連リンクから確認できますが、リンクの公開期間が短いので早めの確認をおすすめします。

 

 

国道339号(通称「竜泊ライン」)の最高地点にある展望台「眺瞰台(ちょうかんだい)」

 

 

 青森放送NEWSの報道によると、遭難した男性(55歳)が発したアマチュア無線での救助要請を受けた漁業関係者から「山で遭難している人からの助けを求めるアマチュア無線を受けた」という連絡が警察に入った。

 

 さらに詳細な情報で、自転車で竜飛方面に向かう途中、算用師峠上で以前発生した土砂崩れの現場にいるということだったため、消防や警察などが捜索を行い無事に救出に至ったようだ。ドクターヘリで病院に運ばれたが、大きな怪我はなかったとしてる。

 

 詳しくは記事下の「関連リンク」から確認してほしい。

 

 

 

●関連リンク:
・土砂崩れ現場で身動き出来ず 自転車の遭難者を無事救助 青森県中泊町(青森放送NEWS)
・眺瞰台(青森県観光情報サイト)

 

 

 

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