一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2025年12月28日17時、公式サイトのJARL Webに「QSL(SWL)カードの送付先変更について」という告知を掲載した。2000年からJARLのQSLビューロー業務を受託していた会社(島根県出雲市)との契約が、2026年1月末で終了することに伴うもの。新たな受託会社はQSLビューローの事務所兼作業場を島根県松江市のJR松江駅前のビル内に置き、2026年1月7日から転送用QSLカードの受領を開始するという。JARLでは「当面の間、郵便によって(旧)QSLビューローの住所に送付されたカードは(新)QSLビューローに転送されます」「宅配便で(旧)QSLビューローの住所に送付された場合は、原則(新)QSLビューローに転送されませんのでご注意ください」とアナウンスしている。
最新記事はこちら(2026年1月7日掲載)
【速報】<宛て先欄に記載する “電話番号” が判明!>JARL、1月7日からの「QSL(SWL)カード送付先」の情報を更新

島根県出雲市の(旧)JARL QSLビューローの転送作業風景(JARL Webより)

新QSLビューローが置かれる、JR松江駅前の「松江駅南(まつえ えきなん)ビル」(Googleマップより)
12月28日(日)17時、JARL Webに異例の日曜日更新で掲載された告知は下記の通り。
QSL(SWL)カードの送付先変更について
QSLカード転送業務の受託業者を、2026年2月から新会社に移行します。これにともない、皆様からお送りいただくQSL(SWL)カードの送付先は、2026年1月7日から、次のとおりに変わります。
■(新)QSL(SWL)カード送付先
〒690-0003
島根県松江市朝日町469-2 松江駅南ビル7F
JARL QSLビューロー
なお、当面の間、郵便によって(旧)QSLビューローの住所に送付されたカードは、(新)QSLビューローに転送されます。
※宅配便で(旧)QSLビューローの住所に送付された場合は、原則(新)QSLビューローに転送されませんのでご注意ください。
※直接、QSLビューローにQSL(SWL)カードを持ち込まれても、受付ができませんので、ご了承ください。
QSLカード転送業務受託業者の変更に関しては、JARL Webの理事会報告(第82回、第83回)をご覧ください。
皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。

JARL Webの告知より
この案内文は「JARL NEWS」2026年冬号(1月1日発行)の封筒にも封入し各会員宅に届けられる。
なお、新QSLビューローが転送用QSLカードの受領(受付)を始めるのは2026年1月7日から。それ以前には送らないように注意が必要だ。

「JARL NEWS」2026年冬号の付録として同梱され、各会員宅に届いた告知。内容はJARL Web掲載のものと同一だ
ちなみに、旧QSLビューロー(島根県出雲市斐川町神庭)から、新QSLビューロー(島根県松江市朝日町)までの距離は直線で20km。ちょうど宍道湖を挟んで西と東という位置関係にある。
この距離であれば、旧QSLビューロー近くの専用倉庫で保管されている転送用QSLカードの滞留分や、旧QSLビューローで使用していた機材の移設も比較的容易と思われる。また推測の域を出ないが、旧ビューローで作業に従事していたベテランのスタッフ(パート勤務)が、新ビューローで再雇用されるケースがあるのかもしれない。
いずれにしても、このビューロー移管がスムーズに行われ、今後の転送業務がスピードアップすることを願うばかりだ。
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<現在のQSLビューロー(島根県出雲市)との契約は2026年1月末で終了へ>JARL、第82回理事会報告を会員専用ページに掲載
<謎のアルファベットを独自考察>ビューローから転送されてくる「QSLカード」の封筒にある “記号” の意味は?
●関連リンク:
・【お知らせ】QSL(SWL)カードの送付先変更について(JARL Web 12月28日)
・第82回理事会報告(JARL Web 会員専用ページ ※要・登録パスワード)
・JARL Web「転送作業の様子をリポート!QSLビューロー(島根県)訪問(JARL NEWS 2019年秋号特集ダイジェスト)」PDF
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