株式会社三才ブックスは2月25日(水)に隔月刊誌「ラジオライフ」2026年4月号を刊行する。1981年から44年間続いてきた同誌は前号から定価を値上げし隔月刊誌としてリニューアル。今後は偶数月に刊行(2026年2月号=2025年12月発売、4月号=2026年2月発売、6月号=4月発売…)していくという。今回の第2特集は「本気の100均電子工作」、第3特集は「エーオーアールの最新鋭機 AR-DV3徹底攻略」。その他「地デジ遠距離受信2026」「NHKのAM波を遠距離受信」といった記事も掲載している。別冊付録「防災バイブル2011~2025」がついて価格は1,320円(税込)。

隔月刊誌「ラジオライフ」2026年4月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している「ラジオライフ」は1980年の創刊で2026年4月号は通巻540号となる。
同誌は創刊の1980年6月号から1981年9月号までを隔月刊誌として2か月おきに発行し、その後1981年11月号からは月刊誌として毎月発行。受信ブームのピーク時には「周波数帳」と共に驚異的な実売部数を記録していた(編集部OB談)。しかし昨今の出版業界を取り巻く厳しい状況から、このほど隔月刊誌としての再出発(リニューアル)を決断。同社はその目的を「昨今の読者ニーズの多様化とコンテンツ品質のさらなる向上」のためと発表。またラジオライフ編集部は公式Xアカウントで「今後も生き残っていくために、総合的に判断した結果です」と説明している。
2月25日に発売される2026年4月号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

<第2特集>チープな素材が達人たちのアイデアで大変身「本気の100均電子工作」
身近な100均グッズは電子工作視点で見れば便利な素材になる。ライトも、玩具も、キッチン用品さえも、知識と技術と発想力があれば別次元の奇天烈ガジェットへと生まれ変わるのだ。とことんハイパワー化を目指すもよし、オンリーワンの一点物を錬成するもよし。ここではそんな想像力を刺激しまくる“アイデアの泉”を紹介しよう!
・昭和レトロな電笠を製作
・自動点灯式ツリーの作り方
・スカウター再現計画
・伸びる簡易コンクリートマイク
・100均ヘッドライトを強化セヨ!
・タクティカルライトを着用!
<第3特集>10年分の深化を搭載したデジタル受信機「エーオーアールの最新鋭機 AR-DV3徹底攻略」
2015年9月、エーオーアールが国内初のデジタル受信機「AR-DV1」を投入した。当時は高い性能を備えながらもクセが強く、使いこなすには相応の知識と慣れが求められる玄人向けのモデルだった。あれから10年。改良を重ねたアドバンスモデルの「AR-DV3」が登場し、しかも価格はほぼ据え置き。これを機に、固定型デジタル受信機の導入を検討し始めた人も多いだろう。本特集では、進化したAR-DV3のスベックや操作方法を写真とともに紐解きながら、その魅力と実力を探っていく。
・スペック解析ノート
・デジタルモードを攻略
秘話コードの裏コマンド
・スキャンとサーチを攻略
録音機能は従来方式
・自分流にセットアップ
・使用リポート

<ハンディ機 エアーバンド受信感度フル解析>
・UHF帯エアーバンドのフラットな感度は扱いやすい
ユニデン 25~512MHz受信機「BC160J-WED」
<エアーバンド受信にテイクオフ>
・エアーバンドでの名前…コールサインのルール
<RLエアーバンド インフォメーション>
・青森県 航空自衛隊「三沢基地航空祭2025」リポート
<おもしろ無線受信報告所>
・編集部発/デジ簡の運用局数調査リポート
・コラム:JR東海 デジタル列車無線の試験電波を調査(おだQ司令)
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>
・2026年は3回目のニューイヤーパーティでスタート
<工作チャレンジ>
・停電時にライトが点灯して機器の操作を続けられる「ライト点灯式無停電電源装置」
<第1特集より「地デジ遠距離受信2026」>
・山岳回折を利用して200km先の宮崎局を狙う
・台湾で日本の地デジは受信できるか?
・チャンネル不遇の水戸で爆アドな受信スポットを発見!
・ローテーターで関東の地デジ波を360度キャッチ!
<特別企画>同一周波数の放送局を判明させるタイミングを狙う「NHKのAM波を遠距離受信」
AMラジオの遠距離受信で放送局の特定が難しいのが、全国同一番組を放送するNHKラジオ。だが、ある番組を受信すると、その内容から放送局が判明する。そのノウハウと成果をリポートしよう。
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