一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)は2026年3月4日、公式サイトのJARL Webに『「Eメールサービス」を使った大量送信について』と題したお知らせを掲載した。ここ数日、同連盟の会員向けに提供している「Eメール転送サービス」(利用者のコールサイン@jarl.comでEメールが無料転送できる)を使い、匿名の発信者から大量のメールが利用者へ送信されていることに伴うものだ。
JARLが3月4日に発表した内容は次のとおり。

JARL Webより
この発表では、今回発信されたメールの内容や真偽、発信者への対応などには触れず、JARLが提供しているEメール転送サービスで大量のメール送信が行われた点を遺憾とし、制限の強化を検討していることや、今後も同様の事例が継続して発生する場合はサービスの一時停止や廃止を含めた対応を検討せざるを得ないと表明、利用者に理解と協力を求めている。

JARL会員のうち希望者へ提供されている「Eメール転送サービス」の説明画面(JARL.comより)
JARLのEメール転送サービスを使用し、多くの会員へメールを一斉送信する事例は、これまでも通常選挙の期間中などにしばしば見られた。それとは別にオンライン詐欺を企てる内容のスパムメール(フィッシングメール)も多数転送されている。
●関連リンク:
・「Eメール転送サービス」を使った大量送信について(JARL Web)
・Eメール転送サービス(JARL.com)
・Eメール転送サービス規約 PDF(JARL.com)
・jarl.comフィッシングメール到来状況(JJ1WTL 本林氏のブログ)
・発信者情報開示命令申立て(裁判所ウェブサイト)
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