2026年1月2日(金)午前9時から1月7日(水)21時までの6日間、多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しみながら20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベント「2026(第79回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、2026年3月26(木)にJARL Webで発表された。今回は昨年(2025年)より17局少ない8,627局がログを提出。コロナ禍の期間は参加局数の増加傾向が3年連続で見られたが、2024年から前年を下回り、残念ながら減少が3年続く結果となった。

QSOパーティのログ提出局数の推移を見ると、開催期間が6日間に延長された2021年(第74回)から3年連続して増加傾向が見られたが、2024年に前年から318局、前回(2025年)は前年から27局、そして今回(2026年)は17局それぞれ減少している
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟(JARL)が主催するコンテストの中でも、とくに参加局数がずば抜けて多い人気のイベントが「QSOパーティ」と言えるだろう。日ごろはアクティビティーの低いハムも正月だけは積極的に電波を出すことから、ご無沙汰だった局との思わぬ再会や、公表されたログ提出局一覧の中から音信不通だった局のコールサイン(「コールサインの再割り当てで、実は別人」という可能性もあるが…)を探す楽しさがある。
今年開催した「2026(第79回)QSOパーティ」の 「アマチュア局(交信)部門」と「SWL(受信)部門」におけるログ提出局は、海外から参加の9局とSWL部門の304局を含めて総数8,627局。そのコールサインなどがJARLから発表された。
ちなみに、「2025(第78回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,644局、「2024(第77回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,671局、「2023(第76回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,989局、「2022(第75回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,592局、「2021(第74回)QSOパーティ」のログ提出局数は8,181局、「2020(第73回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,447局、「2019(第72回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,346局、「2018(第71回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,432局、「2017(第70回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,471局、「2016(第69回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,609局、「2015(第68回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,521局、「2014(第67回)QSOパーティ」のログ提出局数は7,701局だった。
●2026(第79回)QSOパーティ ログ提出局数
・アマチュア局部門:
1エリア(関東管内)3,099局(3,102局)
2エリア(東海管内)1,075局(1,083局)
3エリア(近畿管内)1,126局(1,138局)
4エリア(中国管内)498局(491局)
5エリア(四国管内)229局(243局)
6エリア(九州/沖縄管内)635局(621局)
7エリア(東北管内)587局(586局)
8エリア(北海道管内)439局(442局)
9エリア(北陸管内)178局(189局)
0エリア(信越管内)448局(444局)
DX(海外)9局(3局)
・SWL部門:304局(302局)
合計:8,627局(8,644局)
※カッコ内の数字は昨年の「2025(第78回)QSOパーティ」提出局数
昔アクティブだったけど最近すっかり聞かなくなった局、お世話になった&よく遊んだローカル局など、懐かしいコールサインを見つけることができるかもしれない。もちろん再割当ての可能性はあるが、音信不通だったあの局のコールサインが発表されたリストで見つかるかもしれない。ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。
QSOパーティに参加してログ提出をしたハムは、まずは自局のコールサインを確認してみよう。

JARLから発表された「2026(第79回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる、今年の干支「午」をあしらった参加ステッカー(JARL Webから)
●関連リンク:2026(第79回)QSOパーティ ログ提出局一覧(JARL Web)
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