先週のアクセスランキング1位は、神奈川県鎌倉市在住の第三級アマチュア無線技士(62歳)が、5年ごとに行わなければならないアマチュア局の免許更新手続きを怠り、そのまま継続して開設・運用していた電波法第4条違反により、その業務に従事することを関東総合通信局が45日間停止する行政処分を行ったニュース。本件は、三浦電波監視センター(日本における短波帯電波監視と宇宙電波監視の拠点)による“電波監視”により違反の事実が発覚したものだが、アマチュア局の再免許申請は、有効期限満了の1か月前までに手続きを行わなければならないと定めている。なお3位と5位にも、電波法違反関連記事がランクインしている。
●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
続く2位は「<見覚えのあるコールサインは見つかるか?>参加局は微減! 昨年より17局少ない8,627局を掲載、『2026(第79回)QSOパーティ ログ提出局一覧』発表」。2026年1月2日(金)午前9時から1月7日(水)21時までの6日間にわたり行われた「2026(第79回)QSOパーティ」のログ提出局一覧が、JARL Webで発表された話題だ。20局のハムと新年の挨拶を交わして参加ステッカーをもらう毎年恒例のイベントで、多くのアマチュア無線家が交信(受信)を楽しんでいる。日ごろはアクティビティーの低いハムも正月だけは積極的に電波を出すことから、ご無沙汰だった局との思わぬ再会や、公表されたログ提出局一覧の中から音信不通だった局のコールサイン(「コールサインの再割り当てで、実は別人」という可能性もあるが…)を探す楽しさがある。

JARLから発表された「2026(第79回)QSOパーティ ログ提出局一覧」。左上は20局以上のハムと新年の挨拶を交わし(受信)ログを提出するともらえる、今年の干支「午」をあしらった参加ステッカー(JARL Webから)
4位には、東日本大震災の復興状況ご視察などのため、天皇皇后両陛下、そして長女愛子さまによる被災した3県(岩手県、宮城県、福島県)への行幸啓にともなう電波監視体制を強化のため、東北総合通信局が混信や妨害の発生に備えて迅速かつ的確に対応できるようにするためとして「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置するという情報。電波監視体制の強化期間は「3月24日(火)から3月27日(金)まで」と「4月5日(日)から4月8日(水)まで」としていたが、スケジュール公表のあと両陛下に風邪の症状が見られたため、大事を取って3月25日(水)からの岩手・宮城両県へのご訪問は延期になった。「重要無線通信妨害対策実施本部」は、国家的行事や要人訪問時に、人命や財産保護に関わる航空機や列車の無線、警察、海上保安庁などの周波数を重点的に監視するもので、必要に応じて24時間体制で監視を実施される。
●“震災の傷”に寄り添う旅 両陛下と愛子さまが被災地へ【東日本大震災15年】(日テレNEWS YouTubeチャンネル)
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1)<三浦電波監視センターによる“電波監視”で発覚>関東総合通信局、免許切れ状態のアマチュア局を開設・運用していた第三級アマチュア無線技士(62歳)に対し45日間の行政処分
2)<見覚えのあるコールサインは見つかるか?>参加局は微減! 昨年より17局少ない8,627局を掲載、「2026(第79回)QSOパーティ ログ提出局一覧」発表
3)<超悪質な“1500W超の大電力リニアアンプ”を装着>信越総合通信局、不法無線局(不法市民ラジオを設置)を開設していた運転手(60歳代)を電波法違反で検察庁へ送検
4)<3月25日~と4月6日~、被災した3県を訪問>東北総合通信局、天皇皇后両陛下による東日本大震災の復興状況ご視察等の行幸啓に伴い「重要無線通信妨害対策実施本部」を設置
5)<YouTube動画で紹介されていた摘発現場>関東総合通信局、不法無線局開設&バンドプランを逸脱していた第四級アマチュア無線技士(55歳)に対して42日間の行政処分
6)<地上高20m級?の4段式クランクアップタワー付き>東京湾から約3kmの緩やかな丘陵地、千葉県木更津市にある中古住宅(2,380万円)が話題に
7)<まるで純正オプションのような一体感>アイコム情報機器、「IC-7300MK2」に最適化したポータブルディスプレイ(10.5インチ)を新発売
8)【3月16日に “修正版” へ差し替え】<待望の「WIRES-X」に対応、不具合の改善など4項目>八重洲無線、「FTX-1シリーズ」の新ファームウェアをリリース
9)<アマチュア無線衛星「ふじ2号」の模型を展示>航空宇宙系オンリーの展示・研究発表&同人即売会「東京とびもの学会 2026大会」会場リポート
10)<特集「24時間世界を狙えるFT8」、第2特集「移動運用で使いたいアンテナ大集合」ほか>電波社、「HAM world(ハムワールド)」2026年5月号を3月19日(木)に刊行
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