JAゼロエリアのコールサインの局、および信越管内在住の他エリアコールサインのJARL会員で個人局のみ(ゲストオペ不可)を対象に、2026年4月1日(水)0時から4月21日(火)23時58分(0時の時報) までの21日間(3週間)にわたり、JARL信越地方本部主催による「第73回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(略称「JA0-OSOコンテスト」)」が、3.5/7/144/430MHzの各周波数帯、電信および電話(RTTY 、FT8などのデジタルモードは不可)で開催される。昨年まで15時間だった開催時間だが、「大幅な規約改正を行いました。内容をご確認ください」「FAQも規約中に記載しましたのでご覧ください」と案内している。また、参加できない条件の個人局には対しては「チェックログ(社団局との交信は無効)とするが、コンテスト活性化に貢献したと認められる場合は特別に表彰対象とすることがあります」としている。
「自然災害や不慮の事故などの非常事態に備え、より多くのアマチュア局間の交信設定を可能とし、かつ正確で迅速な交信が行えるよう、日常的な準備と訓練を行い、その成果を互いに競い確認すること」を目的に行われる「信越アマチュア局非常通信コンテスト(略称「JA0-OSOコンテスト」)」。
昨年までは15時間だった開催期間が、今回から大幅に伸びて21日間(3週間)となったことから、毎日21時から1時間(土日曜日は6、9、12、15、18、21時から各1時間)を集中運用時間と定めている。
コンテスト部門はとくに設けておらず1部門(県別の部門もなし)で、運用地は信越管内(ゼロエリア)とし、コンテスト期間中の移動運用は自由(コールサインの「/0」付加は任意)。ただし、他エリアコールサインの局がゼロエリア内で運用する場合は「/0」を付加する。
また「レピーターは使用不可」としていたが、今回から信越管内に設置されたアナログレピーターおよびD-STARレピーターの使用も可(使用周波数は不問)となっている。なお、同一のレピーター(D-STARレピーターを含む)は1日3交信まで。
呼び出し方法は電信が「CQ JA0 TEST」、電話が「CQ JA0コンテスト」。ナンバー交換は001形式から「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「通信電文」に変わった。
【通信電文】
1.任意の電文を3類以上用意し、同一電文を続けて使用しない。
2.電文の字数は文頭の「クンレン」を含め15~20字とする。
3.電文はカタカナおよび数字および数字を使用し、濁点、半濁点は字数に数えない。
4.非常事態と誤解される恐れのあるまぎらわしい電文は使用しない。
5.和文通話表を用い、正確に伝えることが望ましい。
マルチは、交信を行った日数(最大21日、バンド別にはカウントしない)。完全な交信に対して1交信を10点とし、採点では送信5点、受信5点とする。相互のログの照合ができなかった交信については5点減点。交換した電文の中に、誤字脱字などのミスがあった場合は、交信両局の連帯責任としてそれぞれ1字につき1点減点。同一局との交信は、日付やバンド、モードが異なっても1回のみ有効とする。そのほか、コンテスト委員会の判断で減点することがあるとしている。
「ジュニア部門」は平成20年4月2日以降に生まれた方が対象で、サマリーシートの意見欄に「ジュニア部門」と記載して生年月日を記入すること。
紙ログの締め切りは4月30日(木)消印有効、郵便以外の方法の場合は5月1日(金)必着。提出する「報告書(サマリーシートとコンテストログ)」も変更されているので注意が必要だ、詳しくは、記事下の「関連リンク」から「第73回 信越アマチュア局非常通信コンテスト(JA0-OSOコンテスト)規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第73回 信越アマチュア局非常通信コンテスト規約(PDF形式)
・JARL信越地方本部コンテスト委員会
・新型式:JA0-QSOコンテスト サンプルサマリー(PDF形式)
・新型式:JA0-QSOコンテスト サンプルログ(PDF形式)
・JARL信越地方本部
●いったん広告です:







