株式会社エーオーアールは2026年4月23日、各種デジタル無線に対応した新製品のデジタルボイスレシーバー「AR-DV3」の最新版ファームウェア「2604B」を同社サイト上に公開した。同機種の新ファームウェア公開は2025年12月の発売開始以来初と思われる。今回は各種不具合の修正や対策などを中心に10項目となっている。

エーオーアールの新製品「AR-DV3」
以下、エーオーアールの発表から抜粋で紹介する。
●AR-DV1の新ファームウェア 2604B
<2510Eからの変更点>
・VFOモードで、[F]、[UP/DOWN]、[ダイヤル]操作時にステップ周波数の10倍で変化しない不具合を修正。
・バンクリンクが有効時にサイバーサーチを行うと、パスした周波数でも停止してしまう不具合を修正。
・DIGI DECODEが無効でも、DMRのColor Code、P25のNAC Code、NXDNのRAN Code、DCRのUser Code、DCRのWhitening Codeを表示してしまう不具合を修正。
・T-TCトランキング機能(有償オプション)使用時でも録音アイコンを表示するようにした。
・サーチ時のステップアジャストの修正。
・サーチ中に画面が乱れる現象の対策。
・MEMやSCANモードでF-AUが反映されない不具合を修正。
・コンフィグメニューのプロテクトが有効時に、アラームタイマー動作の不具合を修正。
・オープニング画面の乱れを改善した。
・制御コマンド、CC、NC、SD DIRの修正。
なお同社は「ファームウェアの更新方法は、取扱説明書46ページをご参照ください」と案内している。詳細は下記関連リンク参照のこと。
こちらの記事も参考に↓
<新製品のデジタル受信機「AR-DV3」専用>エーオーアール、メモリーデータ編集ソフト「AR-DV3 Data Utility」を無償公開
●関連リンク:
・AR-DV3のファームウェアを公開しました(エーオーアール)
・製品紹介 デジタルボイスレシーバー AR-DV3(エーオーアール)
・株式会社エーオーアール
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