2026年4月29日(水・祝)9時から20時までの11時間にわたり、関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会主催による「第16回(2026年)KANHAMコンテスト」が、全世界のアマチュア局およびSWLを対象に、1.9/3.5/7/14/21/28/50/144/430/1200MHz帯の各アマチュアバンドの電話と電信で開催される。「今年(2026 年)は関ハム30周年ですので、提出された有効ログの中から、抽選で1名の方に記念品を進呈します、ふるってご参加下さい」「昨年より、モードの設定が電信電話の別ではなく、1種になっていますのでご注意ください」「各バンドのCW/PHONEでの交信はどちらもポイントが有効に成りました(同一バンドにおける同一局との電信と電話による重複交信は、それぞれ得点となる)」と案内している。
本コンテストの交信対象は全世界のアマチュア局(2020年から海外局に関連した種目も設けられている)。呼び出し方法は電信の場合が「CQ KH TEST」、電話の場合が「CQ KANHAM CONTEST」。ナンバー交換は国内局が「RS(T)符号による相手局のシグナルレポート」+「自局の運用場所を示すJARL制定の都府県支庁ナンバー」、海外局が「RS(T)符号による相手局のシグナルリポート」となる。
ユニークなのは、「コンテスト当日20歳未満の局」「電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者」(いわゆる“体験運用中の無資格者”)などとの交信は得点がアップするほか、「ハンディ機部門」という種目が設けられていることだろう。
「コンテスト当日20歳未満の局」はナンバーの末尾に「Y」、運用者が『電波法施行規則(昭和25年電波監理委員会規則第14号)第34条の10の規定に基づき、アマチュア局の無線設備の操作をその操作ができる資格を有する無線従事者以外の者』の場合は、ナンバーの末尾に「N」を付ける。
2022年までは、6月初旬の土曜日と日曜日の2日間にまたぐ形での24時間開催だったが、2023年から「昭和の日(4月29日)」の祝日1日のみの11時間開催に短縮され、さらにバンドごとに時間帯を区切って実施するルールに変更されされているので注意しよう。
●第16回(2026年)KANHAMコンテスト バンド別開催時間
※「第16回(2026)KANHAMコンテスト」規約から抜粋
なお、参加部門の変更にともない、昨年(2025年)から「シングル・オペレーター(電信)」と「シングル・オペレーター(電話)」の両部門がなくなっている。
ログの締め切りは日本時間の5月10日(日)23時59分59秒まで。電子ログでの受け付けに一本化されているので注意してほしい(Eメールの本文に記述したテキスト・データにて行う。Eメールへの添付、フロッピー・ディスクなどのメディアによる提出は認めない)。各種目の入賞局(1位の局)には賞状と副賞が郵送で贈られる。
実行委員会では「環境への配慮、各国QSLビューローの業務軽減のため、コンテストにおいて交信した際のQSLカードの交換は、必要なもの以外は極力発行しないようにお願いいたします。例えば既に同一バンド同一モードのQSLカードの交換が行われている場合がそれにあたります」と呼び掛けている。
詳しくは、下記の関連リンクから「第16回(2026)KANHAMコンテスト規約」で確認してほしい。
●関連リンク:
・第16回(2026)KANHAMコンテスト規約(PDF形式)
・関ハムコンテストに関する情報をお届けします
・関西アマチュア無線フェスティバル実行委員会
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