株式会社三才ブックスは4月24日(金)に隔月刊誌「ラジオライフ」2026年6月号を刊行した。1981年から44年間続いてきた同誌は2025年末から定価を値上げし隔月刊誌としてリニューアル。その後は偶数月に刊行(2026年2月号=2025年12月発売、4月号=2026年2月発売、6月号=4月発売…)している。今回の第3特集は「エアーバンドアンテナ活用ガイド」。その他「ブルーインパルス展示飛行周波数予想」「ジャンク復活大作戦」といった記事も掲載している。別冊付録「高速&一般道路オービスマップ完全版2026」がついて価格は1,320円(税込)。

隔月刊誌「ラジオライフ」2026年6月号表紙
hamlife.jpでは、趣味(hobby)としての「無線」に関連した雑誌や書籍の刊行情報も紹介している。三才ブックスが刊行している「ラジオライフ」は1980年の創刊で2026年6月号は通巻541号となる。
同誌は創刊の1980年6月号から1981年9月号までを隔月刊誌として2か月おきに発行し、その後1981年11月号からは月刊誌として毎月発行。受信ブームのピーク時には「周波数帳」と共に驚異的な実売部数を記録していた(編集部OB談)。しかし昨今の出版業界を取り巻く厳しい状況から、このほど隔月刊誌としての再出発(リニューアル)を決断。同社はその目的を「昨今の読者ニーズの多様化とコンテンツ品質のさらなる向上」のためと発表。またラジオライフ編集部は公式Xアカウントで「今後も生き残っていくために、総合的に判断した結果です」と説明している。
4月24日に発売された2026年6月号のおもな無線関連の記事は次のとおり。

<第3特集>付属アンテナを交換して高感度で電波をキャッチする「エアーバンドアンテナ活用ガイド」
付属アンテナは万能ではない。エアーバンドをクリアに聞くためには、付属アンテナを外してエアーバンド専用アンテナに交換するのが重要だ。アンテナ交換はビギナーを卒業する最初の一歩でもある。では、どんなアンテナを選べばいいのか? アンテナの性能を測るSWRグラフを読み解いて、自分の受信スタイルにマッチする1本を探していこう!
・付属アンテナの性能を大公開 IC-R6/DJ-X82/DJ-X100/AR-DV10/TH-D75/FT5D/FT-60/BC160J-WED
・エアーバンドアンテナのSWR SRH-103/RL500Airshow/VS1230/RL40-Blue/CMY-AIR1/AB-1230H/AB-35HS/AB-35WS/HS3000R/SRH1230/VS1231/VS118LOT
・クルマ受信の電界強度を測定

<徹底使用リポート>
・有料オプションのTETRA GSSI 選択受信機能で空港デジタル無線電話を追っかけ受信する
エーオーアール 0.1~3000MHzデジタル受信機「AR-DV3」
<ハンディ機 エアーバンド受信感度フル解析>
・アマチュア無線に人気の多機能機の実力は!?
JVCケンウッド 144/430MHz帯無線機「TH-D75」
<ブルーインパルス展示飛行周波数予想>
・2026年度前編
<RLエアーバンド インフォメーション>
・茨城県 航空自衛隊「令和7年度 百里基地航空祭」リポート
<おもしろ無線受信報告所>
・警察/PSWを使う警察署の統合が進む
・コラム:意外な無線から聞こえる緊急地震速報(おだQ司令)
<JJ1YQF女子部 早坂香澄の無線伝心>
・お花見運用でアイボールしてみんなで乾杯!
<工作チャレンジ>
・マル走のパラリラ♪パラリラ♪を発振周波数で再現「555電子3連ホーン」
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