アメリカ航空宇宙局(NASA)によると、国際宇宙ステーション(ISS)へ向け、4人の宇宙飛行士を乗せて打ち上げられる、SpaceX社の商業有人宇宙船「ドラゴン2(クルードラゴン)」による13回目(Crew-13)の乗員交代ミッションが2026年9月中旬以降に計画されており、その中の2人がアマチュア無線のコールサイン所持する無線家だとARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)が伝えている。

画像の左から、NASA所属のジェシカ・ワトキンス宇宙飛行士、ルーク・デラニー宇宙飛行士、カナダ宇宙庁(CSA)所属のジョシュア・クトリク宇宙飛行士、ロシア連邦宇宙局(ロスコスモス)所属のセルゲイ・テテリャトニコフ宇宙飛行士。このうちルーク・デラニー宇宙飛行士(KJ5PPF)とジョシュア・クトリク宇宙飛行士(KJ5BFU)がアマチュア無線のコールサインを所持している(ARISS – Amateur Radio on the ISSから)
NASAが公表したリリースの一部を機械翻訳で紹介しよう。
NASAはスペースXによる、13回目(Crew-13)の国際宇宙ステーション乗員交代ミッションにおける任務割り当てを発表した。
NASAのSpaceX Crew-13ミッションの一環として、3つの宇宙機関から選ばれた4人の乗組員が、9月中旬以降に国際宇宙ステーションに向けて打ち上げられ、長期科学探査を行う予定です。
メンバーは、NASA所属のジェシカ・ワトキンス宇宙飛行士とルーク・デラニー宇宙飛行士で、それぞれ宇宙船の船長と操縦士を務めます。そのほか、カナダ宇宙庁(CSA)所属のジョシュア・クトリク宇宙飛行士、とロシア連邦宇宙局(ロスコスモス)所属のセルゲイ・テテリャトニコフ宇宙飛行士が、ミッションスペシャリストとして加わります。国際宇宙ステーションに到着後、彼らは第75次長期滞在クルーの一員となります。
今回の飛行計画は、NASAの商業乗員輸送プログラムの一環として、スペースX社が宇宙ステーションへ派遣する13回目の乗員交代ミッションとなります。NASAでは、宇宙ステーションへの米国人の乗員交代ミッションの頻度を高めるため、Crew-13の打ち上げ日を11月から前倒ししました。
乗員は、将来の月や火星への探査ミッションに向けた人類の準備を支援し、地球上の人々にも恩恵をもたらすための科学調査や技術実証を行います。
ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)は「ルーク・デラニー宇宙飛行士(KJ5PPF)とジョシュア・クトリク宇宙飛行士(KJ5BFU)がARISSの交信記録に名前を載せるのを楽しみにしています!」と書き込んでいる。
アマチュア無線の電波を使って子供たちが国際宇宙ステーション(ISS)と交信を行うプロジェクト「ARISSスクールコンタクト」で、ISSに登場する彼らの声が聞こえてくる日を楽しみに待ちたい。
●関連リンク:
・NASA Shares SpaceX Crew-13 Assignments for Space Station Mission(NASA)
・ARISS – Amateur Radio on the ISS(X/旧Twitter)
・スペースX(ウィッキペディア)
・ドラゴン2(ウィッキペディア)
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