2026年5月1日、総務省は「電波は、警察や消防・救急、テレビ・ラジオ、スマートフォン・携帯電話など、社会のライフラインに使われています。私たちの暮らしの安心・安全のために電波はルールを守って正しく使いましょう!」を合言葉に、「そのワイヤレス機器、電波トラブル起こしてるかも!?」というページを同省の電波利用ポータルに新設。「海外トランシーバー」や「安いドローン」など買う前に「技適マーク」をチェック!と呼びかける3種類の10秒アニメーションCM(CV:小清水亜美×梅原裕一郎)を制作し公開した。
総務省が付与する「技適マーク」とは、電波法令上に則って適合した「特定無線設備」であることの証明するもので、「技術基準適合証明」と「技術基準適合認定」のいずれか、あるいは両方の認証がなされていることを示すマークだ。無線局の免許手続きを省略するなどの特例措置として導入されている。Bluetoothスピーカーやイヤホン、WiFi端末などで「技適マーク」で確認できるだろう。
しかし、ECサイトを中心に「技適マーク」が取得されていない、そのまま使用すると電波法違反となる無線機器も少なくない。これらを使用すると、電波トラブルを起こす原因になるかのしれないとして、「技適マークは、電波法で定めている技術基準に適合している無線機器であることを証明するマークです。無線機器の購入時、使用時は確認するようにしましょう!」と、それぞれのアニメーションCMで呼びかけている。
●10秒でわかるマナーレッスン!「知らなかった!電波のルール編」(総務省動画チャンネル)
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●10秒でわかるマナーレッスン!「推し活・デンパくん解説編」(総務省動画チャンネル)
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●10秒でわかるマナーレッスン!「同級生に教える編」(総務省動画チャンネル)
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なお、インバウンド(訪日外国人)などが持ち込む無線機器の一部には、技適マークがなくても“入国の日から90日以内限定で使える”という制度がある。ただし、米国のFCC認証や欧州のCEマークがあり、Wi-Fi Allianceに認証された機器となる。詳しくは記事下の関連リンクから「総務省 海外から持ち込まれる携帯電話端末・BWA端末、Wi-Fi端末等の利用」で確認してほしい。

「海外から持ち込まれる携帯電話端末・BWA端末、Wi-Fi端末等の利用」のリーフレット。英語、韓国語、中国語、タイ語、ベトナム語、フランス語、ロシア語、スペイン語、アラビア語…さまざまな言語での案内を用意している
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●【電波法80条報告書ひな形付き】総合通信局へ“違法運用”を通報するための「報告書」の書き方から提出先まで
●関連リンク:
・総務省 そのワイヤレス機器、電波トラブル起こしてるかも!?
・技適マーク(ウィッキペディア)
・総務省 海外から持ち込まれる携帯電話端末・BWA端末、Wi-Fi端末等の利用
・総務省 微弱無線局の規定
・総務省 技術基準不適合無線機器の流通抑止のためのガイドライン(PDF形式)
・総務省 微弱無線適合証明(ELPマーク、性能証明ラベル/PDF形式)
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